本の貸し借り
先日、“公務員”“宇宙人”と会ったときも、
互いに本の貸し借りをしてきました(^-^)/
互いに本の貸し借りをしてきました(^-^)/
私から公務員へは、
手塚治虫先生の「MW」を!!
絶対! 映画より原作のがストーリー凝ってます!!
映画も悪くなかったけど(^-^)、
原作はもっといいです。
主人公が歌舞伎役者に似てるのも、
もう一人の主人公が神父であることも、
その他ものすごく小さな設定1つでも
ただなんとなくじゃなくてちゃんと全部意味があってすべて伏線になってるっていうのが……
手塚先生はやっぱり神!!!
そして宇宙人には、「図説 人体博物館」(養老孟司先生)を返却しました。
宇宙人の結婚前に宇宙人の実家で借りた本。いつから…( ̄○ ̄;)?
清水玲子先生の漫画「秘密」の、参考文献として挙げられていた本で、
「秘密」の中には、この本の写真が丁寧かつ緻密に絵になっていて、
清水先生もやっぱり神だなぁ…。
っていうか私はそんな漫画から入ったけど、
宇宙人はなんでこの本を持ってたのかもうちょっとツッコんで聞くべきでした(笑)。
そして、「加持祈祷の本」、
そしてムー編集(!)本、
「人体」と一緒に宇宙人宅から借りてきたはずなのに、
「ん? これ私のじゃないよ」
え?
私、借りた本はどれが誰のかわかるように一度に借りたものは固めておいてるから、この3冊はキミんちから借りたはずだよ。
「私怖いの苦手だからこういうの買うはずないんだけどなぁ」
え!?
「実家だから母が買ったのかもしれないけど…。
でも、私は怖いの読まないから、良かったらあげるよ」
貰っても別の意味で怖い!!
一体誰の本なの( ̄□ ̄;)!!
内容が内容だけに持ってるのやだなぁ……(笑)。
そもそも私も怖いの超苦手なのに、なんで借りたんだろう………?