宅建受験してきました、1点足りないっぽい。
本日、宅建(宅地建物取引主任者試験)を受けてきました。
ごめんね; なんか人に言っちゃうと新たなプレッシャーになる気がして(行書を受けることは大々的に言っちゃってるからねー;_;)、
終わったら話そう…って思ってたんだ。
19時に一斉に解答速報が出ました。
どうかな、10社以上の資格専門学校や出版社から予想解答が出てるんじゃないかな。
こわくて、2社しかみてないんだけど………合格点に1点足りない気がします。
だいたい各社で解答が割れる問題が1~2問はあるので、どうなるかはわからないけど、
ダメだったものとして切り替えなきゃと思います。
だってあと3週間で行政書士のほうの試験だ。
宅建に関しては、
50問中10問が民法、借地借家法が2問、区分所有法(マンション法)が2問と、行書と試験範囲がかぶる部分があり、
とくに「賃貸借」が苦手な私は、宅建は賃貸借めっちゃ出るし、
苦手分野と向きあうのにはいいと思って始めたのがきっかけでした。
(※行政書士試験は06年に問題形式に大幅な変更がありましたが、
宅建も今年から少し変わりました。
民法が2問減って、宅建業法が4問増え、より不動産取引の実務に則したものになるようです)
でもさ私、”建物”好きじゃん(笑)。
「工場」「高層ビル」「団地」「廃墟」、大好きですね。「ガスタンク」も好き。でも「給水塔」はあまり興味がない(苦笑)。
「ダム」と「ジャンクション」は憧れるけど車がないので見にいけない(/_;)
(↑わかる人にはわかる分類(笑)。わかる人の例→ヴィレッジ・ヴァンガードの常連、「ワンダーJAPAN」の愛読者等)
セメントとモルタルとコンクリートの違いが説明できるぐらいは好きだったさ!
(「木造モルタル二階建」とかいい響きですね)
宅建の、”法令上の制限””所得税、固定資産税、登録免許税”あたりは細かい数字の暗記、暗記、暗記…で目が廻ったけど、
「港のそばにでっかい工場が多いのはなぜ?」
「阪神工業地帯や西新宿高層ビル群の中にポツンと民家がないのはなんで?」
のナゾが解けたのは、すごくすごく面白かったです(^-^)
今までは建物の外観見たり中に入ったりするのが好きだったけど、
設計や建築は数学ニガテだからぜったいむりだと思ってたけど(>_<)、
”都市計画法””建築基準法”に触れたことは、”建物好き”として得るものが大きかったぜっっっ!!!
独学・初受験・勉強期間4ヶ月ぐらい。
恥ずかしながら最後のほうは平日6時間、休日13~15時間ぐらい、最終的には本気で取りにいくつもりでやりました。
やはり受かりたかったです。
だから今はつらいです。
今日が終わったら、一度、たまってるレスとかちゃんとやらせてもらって; 明日からまた行書がんばらなきゃと思ってたんだけど、
ごめんね、今日、この日記だけ書いたらPC閉じてちょっと休むかも…(/_;)