地球は丸かった・・・見かけは。

しかし、厳密に計測してわかりやすくしたモデルだとボコボコです。

なんてぶかっこうなのでしょうか。

でこぼこは海面の平均的な高さからの上下です。赤道付近が高いのは、自転によって地球が歪んでいるためです。


そして、赤い色は重力の大きさです。地球はどこでも同じ重力ではなくて、地下の物質によってその数値が変わります。

密度の高い岩石や山脈などがある場所では引力の影響が出るのです。

日本を含む環太平洋、そして陸塊が衝突したチベットを含むエリア。地震が多いエリアの重力が大きいことは誰でも分かるはずです。


国土地理院のジオイド解説ページ
http://vldb.gsi.go.jp/sokuchi/geoid/geoid/geoid.html


私たち人類にくらべて地球はあまりにも広大なため地面は平らだと思っていますが、実際はこんないびつな形で不均一な星に住んでいるのです。










TV放送も徐々に通常に戻りつつありますが、それでもまだ自粛ムード。



出版業界の末席にいるひとりでも、いま通る企画、通りにくい企画というのはわかります。





そんななか、テレビ東京さんがやってくれました!



「時空ロマン 世界遺産ミステリー」

http://www.tv-tokyo.co.jp/contents/newtitle/81988.html



ミステリーと世界遺産を絡めて無理やりオカルトチックな説を紹介するという番組でした。

そのなかで、いま、あえて2012年マヤカレンダーの終わりは計算違い



2020年3月20日が本当の終わりの日だ!



という説を、マヤのカレンダーのルーツともいうべきインドのスーリヤ寺院のカレンダーを計算すると

その日になると!



そして、その原因となるのは、超新星爆発=ベテルギウスの爆発ではないかというのです。

そのとき、ベテルギウスは明るく輝き、夜でも地球を明るく照らす。つまり、ふたつの太陽が輝くようになる、というのです。



ベテルギウスに爆発の兆候があるニュースは以前取り上げました。

昨年の1月です。

http://ameblo.jp/endof/entry-10430952410.html



地球の近くで超新星爆発があれば、地球上の生命は殲滅の機器ですが、600光年の距離があるのでまあ大丈夫でしょう。



いや、しかし、いまここでこのネタを堂々とぶちこんでくるテレビ東京はさすがです!



ところで、最近、陰謀論サイトかいわいでも「ふたつの太陽」がよく取り上げられています。

これは、すでに、太陽がふたつに見える、というものです。

動画でもありますね。



実はそれが惑星ニビルだとか、いろいろ言われていますが、この件については冒頭のニュースの説明が当てはまると思います。

虹のようなメカニズムでは、ほかに「太陽柱」という現象もあります。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110120/trd11012020000121-n1.htm


虹やこうした乱反射現象は昔からよく観測されていて、太陽のまわに見える虹彩なども観測されている方がいます。


まずは冷静に、それが昔から観測されてきていないかどうかを調べること、です。







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もう信用できる、できないのレベルではなくなってきました。

段階をおって事実をステップアップさせて国民をならそうとでもいう策略なのか。。。


プルトニウム検出も、以前の核実験のものかもしれない、とか非常時だと思ってどさくさでとんでもないことを言い出している始末。

普段の管理のずざんさが露呈する一方。さらに、2号機屋外の水の強い放射線などについては一日放置して発表する。


ちなみに、プルトニウム会見も、夜のニュースではほとんど放送されませんでした。時間を巧妙にずらしている。

国民にいちはやくしらせるべきことであれば、ニュースの時間を想定して行うはず。しかも、この時間であれば朝刊では間に合うところも少ない。


・・・でもいまはネットでニュースはすぐに駆け巡るんですけどね。爺さんの頭で考えそうな対応です。

このプルトニウムはではヨウ素と何が違うのかといえば、α線を放出するため、肺などに入ると発がん性が高いこと。また、半減期が長いことから、長期にわたって汚染が続くことも脅威です。

プルトニウム238は約88年、239は2万4000年。239だと人類たぶん、滅んだあとにようやく影響が少なくなるという長さです。ヨウ素はおよそ8日でしたから、違いが分かると思います。これが同位体・同素体では8000万年ととんでもないものも。。。そう数はおおくないでしょうが、あることはあります。

詳細はwikiで。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0


さて、自戒の意味で、ひとつ記事を引用します。日経オンラインから

「プルトニウム測定器」のお粗末はもう勘弁
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110310/218929/?P=1

ここ10年ほど発達した誘導結合プラズマ質量分析法で、従来なら1週間以上かかったプルトニウム試料分析が24時間程度まで短縮された、とのことですが、プルトニウム同位体の標準溶液など準備の整った研究室で、細かな手作業によって定量するもので、自動化された装置などはこの世の中に存在しません。参考まで、方法を記した文部科学省の資料もリンクしておきます。

 ある種の方は、何かヘンな箱があって「Pu(プルトニウムの元素記号)」とか書かれたボタンを押すと、数値がパッと出てくることを考えているのではないでしょうか。そういう「ドラえもんのポケット」みたいな短絡と、イノヴェーションの現場への想像力の欠如が、現在のような緊急の状態の中で一番有害無益と思います。

 工場の現場の実際を知らず、収支の数字だけ見てあれこれいう経営者のような愚を重ねるとつぶれてしまいます。科学技術のリテラシーとは現実に何が起きているか、原理を理解する力の普及にほかなりません。私は核化学の詳細も放射線医学の実際も不案内ですが、自然法則に基づいて、データの測定原理までは必ず確認したうえで数字を見ます。そうでなければ、数値だけ見ても何のことだか分かりません。

 私のツイッターでは、そのようなデータの背景を各自が考えられるヒントになるような内容を選んで情報発信するようにしています。

 例えば、福島第一原発の各炉で採取された水の分析結果に「総線量」と「物質の内訳」が示されていれば、そこから判断のつくことがあります。

 3月25、26日のデータを見る限り、広域に飛散するウランやプルトニウム、という可能性を懸念するのは現実的ではありません。作業員の方が微量のそれらの物質と触れるリスクはありえますので、現場の作業では十分な注意が必要と思いますが、測定原理すら理解せずに(公開情報でいくらでも検索できる)あれこれ難詰したり、素人以前の情報を流布したりするものではない。


・・・と書かれた夜にプルトニウムですよ。問題は広域に飛散しているのか、本当に影響がないのか、はもう信用できない情報対応をしてきた東電と政府のものを鵜呑みにできないのは仕方ないでしょう。

デマに注意、流すな、といって、国民の知る一次情報がそもそも遅い上に信用できない、後出しでくるのですから、デマが流れてしまう心情を作っているのは、そもそもの一次情報発信源なのです。

しかも政府は原子力関係の難しい解説を分かりやすく行わずにメディアに丸投げです。


こうもダメだこりゃが続く日本はドリフのコントのおちのようにズッコケておしまいになりそうです。