昨日上げたかったエントリーなのですが、流行りの風邪にやられて死んでました。。。





これはAFPのニュースですが、海外のニュースならではの切り口とも言えます。(署名は日本人ですが、なかなか国内のニュースでは取り上げにくいでしょう)。



大震災の後、怪談系のライターさんに「今後、ものすごい怪談スポットになるのでは?」と聞いたことが有りますが「やばすぎて、取り上げられないと思います。さすがに洒落になっていない・・・」

と聞いた記憶があるのですが、実際は怪談本や雑誌などでもこの手の話を見ています。





これは、復興がまだ終わっていないことと大いに関係があるでしょう。



まだ27万人もの方が仮設住宅に住んでいるのです。



街は放射性物質のせいで、帰れるのか、帰っても安全なのかもあやふや。政府や自治体の態度もあいまいで、住民たちも割れていく。。。





そして、いずれはまた大きな津波がやってくることが確実なエリアを強固な防波堤でなんとかしようとしているわけですが、これはハッキリ言って無駄でしかないのです。





三陸は過去何度も大津波に現れてきているので、これから100年もすれば再び大津波に洗われるのは南海トラフ巨大地震よりもあきらかです。





で、あるなら、今回津波が到達したエリアは生活の地とせずにバッファと考えてしまうこと、避難のための高い塔をすぐ避難出来る場所にいくつもぶっ立てたほうがおそらくはるかにマシなはずです。





その上で沿岸部には新エネルギーである風力発電や太陽光パネルをならべ、土地を借りる個人にはその分の金を借りるか、買い上げる。



そうすれば新しい家を建てることもできるでしょう。





そもそも銀行や不動産屋は被災した方々の家のローンを放棄すべきだったんじゃあ? でなければ、もう一件、新築などできませんよ。

政府でも地方自治体でも、それを頼んでも良かったか、もしくは肩代わりするとかいう方策をとれれば。。。。





助成金や義援金はそういうことに使ってもよいわけで、形として残さなければならないわけでもないはず。







そんなわけで311はまったくもって終わっていません。



いちばんの理由は、これがただの自然災害ではなく、原子炉事故という余計なものが付随してしまったことでしょう。



がれきは行き場を失い、いまも原子炉は放射性物質をまき散らしているのだからどうしようもなく、さらに生態系と水の循環のなかで、高濃度の放射線を発する場所はあちこちに残ったままで、完全除染は不可能に近い・・・。





そして、5ミリシーベルトの許容量を超える作業員がベテランを中心に続々で、現場を離れざるを得なくなっているそうです。



最近頻発している人為的な単純ミスによる汚染水漏れなどは、こうした人不足の深刻さも原因だとか。



これは報道ステーションでのインタビューからですが。また偏向だろ、と思いがちですが、コレに関してはおそらく今後も深刻化していくはずです。



なぜなら福島第一の核心部分は高濃度で汚染されているからです。





そうなると、ここで働く人はいくらいても足りないことになります。



もう、ニートとか、全員働けよ! 東京とか福島から電力もらってた奴の成人以上は福一での一年の勤務を義務にしたほうがいいというレベルです。





原子炉稼働賛成派からまずはいっていただきましょうか。





それと、政府はまったくあてにならないことが政権が変わってからも明らかになったので、復興事業はもう天皇陛下主導でいいんじゃないだろうか?





いや。これはマジで。。。





自分は1年前のいまごろ、ちょっと絶望的な気分から死んでみたりしてみたのですが、(2012年に人類終わんなかったし・・・)

まったくもって何のダメージもなくいまも生きているなあと。。



そんな臨死からの生還をも思い起こさせる時期だったりもします。






2050年の日本列島大予測 (晋遊舎ムック)






















どこのサーカスだよ! さすが中国だな。世界をそれでまわってくれないか?



日本の右傾化だ!ヤバイあるよニダ~



と騒いでいるのは、中国と韓国、ついでに北朝鮮が日本を挑発しまくるからではないですか。





調子に乗って日本人のほとんどが意識していなかった海の上にある領土の境目に関心を寄せるようになったのは

バカな中国の船(完全に工作船)が海保の船に衝突してきてからです。



それまで、尖閣諸島を知っていた日本人がどのくらいいたでしょうか?





そもそも、高校ではよーやく日本史が復活するというくらい自国をないがしろにしていた国です。





領海の問題についても受験で出るかどうかも怪しいし、授業できちんと島の名前をおそわってきたでしょうか?





そして、話し合いと補償が済んでいる第二次大戦をいまだに持ちだして反省してない

だと?





アホか。





ODAでいくら突っ込んでると思っているんだ。中国、おまえんとこもだよ!



韓国なんて、保証金を国内のインフラ整備に勝手に回しただけじゃねえか。





歴史をきちんと認識するのはお前らのほうだ。





そもそも、いつまでもそんなことをやっているなら、本格的な先進国の仲間入りはたぶん無理だろう。



少なくとも西側諸国のようになることはできない。



前を向いて同盟を組んだEUを少しは見習え。あそこなんざ、大戦以前から民族同志が殺し合いを繰り返してきた地だぞ。





しかし、あきらかに没落がはじまっているので手を組んでいる。





むろん、移民などで問題は多いし、各国のエゴや思惑はあっていつ空中分解してもおかしくはない。



それでも、手を組むことが出来た。





アジアで同じことができないと、この先、おそらく大変なことになる。





かつての時代を振り返るなら、欧米列強がアジアで好き放題したことが、今度は経済侵略で行われるのだ。



中国も韓国も日本とひとりあたりの給料が何倍も差があることを忘れないよ~にな。





その差を埋めなければ、まだまだ後進国だよ。残念ながら。


2050年の日本列島大予測 (晋遊舎ムック)








2050年の日本列島大予測 (晋遊舎ムック)

さて、この本では2050年の日本を取り巻く世界情勢を予測するにあたって、地政学が不可欠と判断して、日本でも数少ない専門家の奥山真司先生に取材を行いました。

地政学は戦略学とも共通する部分がありますが、要は土地の取り合い、各国の衝突には特徴があるという見方でもあります。

ウクライナが注目されるようになって、最近、やたらと「地政学的にロシアは失えない土地」という解説を目にするようになりました。

ちょうどいま、テレ朝でウクライナ状況について解説していますが、のっけから地政学という話、そして、地政学の大きな理念である「ハートランド」という言葉が解説抜きで登場しました。


「2050年の日本列島大予測」では奥山先生にそのあたりをじっくり伺い、地政学の基本概念からまずお話いただきました。

まずは、地政学を考える上で欠かせない基本的なパワーの衝突図です。

ハートランド

ユーラシアの奥から押し出ようとするハートランドと海から攻め上がるシーパワーとオフショアアイランド、武力が衝突する中間地帯のリムランド


チョークポイント

海峡など重要地点は「チョークポイント」。ここを押さえるものが勝つ


この概念をまず押さえておくことが必要です。

ちなみにアメリカは大きな島国であり、シーパワー側です。
だから、ユーラシアに取り付こうとする。


中国はリムランドに位置していますが、現在、ここが武力を増強しつつあり、シーパワーを獲得して出ていこうとしているわけですね。


ちなみに、ムックでは記事の中にも奥山先生のコメントを引用しております。

奥山先生のメルマガ、サイトでも
「要点が分かりやすくまとまっており、とても良い内容となっておりますので、ぜひ、お手にとってお読みなってみて下さい。」
とお褒めいただきました。


ありがたいことです。

■奥山先生のFACEBOOKは
https://www.facebook.com/realist.jp

■リアリスト評議会
http://www.realist.jp/

はもちろんですが、発行されている無料メルマガを読むと、実に世界情勢が地政学的に読み解けるかがわかります。

そのメルマガ
「アメリカ通信」ウクライナ問題を「地政学的」に考えてみた
3/3発行版より

記事を抜粋させていただきますね。
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1.ウクライナは「リムランド」にある。

当たり前ですが、ウクライナは
ソ連が崩壊した後に独立した国々の中でも
地理的に非常に微妙な場所にある国です。

ロシアの影響を逃れるために、
アメリカから支援(陰謀?)を受けた「オレンジ革命」によって、
2005年からのユーシェンコ政権では親欧米路線に転換。

ところが2010年に選挙でヤヌコビッチ政権に変わると
「親露」路線に転換。

そして今回の2014年のデモを契機とした政変では、
再び「親欧米」路線に転換しております。

「なんか安定しないなぁ」
とお思いの方もいらっしゃるとは思いますが、
その理由は地理的な意味合いがかなり強く、
「地政学」でお馴染みの用語を使えば、

< ロシアのハートランド VS  欧米のシーパワー >

という形で、大きなパワーが激突する要衝に
位置しているわけですね。

具体的に言えば、
ロシアに接している東部や南部はロシアの「ハートランド寄り」の地域であり、反対にポーランドやルーマニアに近い北部や西部は欧米の「シーパワー寄り」の地域、
ということです。

さらにウクライナは、「リムランド」の特徴である、
人口の多さ(元ソ連諸国では二番目の規模)や
農業生産量の高さ(世界有数の穀倉地帯)
という特徴を持っております。

「そんな単純なものなの???」
と感じた方もいると思いますが、
この「ロシアvs欧米」、そして「陸vs海」という、いかにも"地政学的"な構図を頭に思い描いておくのはとりあえずは有益なのです。

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2.クリミア「半島」にカギがある

ウクライナが「リムランド」にあるということは
読者の皆さんにお分かり頂けたと思いますが、
ここで一つ気になることが出てきます。

それは、黒海に面しているウクライナ領内の、
クリミア半島の南端に、ロシアの黒海艦隊の軍港(セバストーポリ)があることです。

さらにロシアは、このクリミア半島にある
クリミア自治共和国の人口の約60%を占める
ロシア系住民の一部に、ロシアのパスポート(!)を
配布したりもしているのです。

これはいわば、「リムランド」であるウクライナの海側に突き出た半島の先端に、ロシアの「シーパワー」の一大拠点があるということを意味するわけわけです。

そして、この地政学的要衝の貸借関係をめぐって、
ロシアとギクシャクした関係が続いてきたことは
報道でもすでに論じられている通り。

先日崩壊したヤヌコビッチ政権は、ロシアとの間で
この基地を2042年まで貸すことに合意しておりまして、
ここ数日では、ここの軍港を拠点として、
ロシア側の軍事介入が始まったとも報道されております。

「地政学」をよくご存知の「アメ通」読者の皆さんは
ここでお気づきだと思いますが、
このセバストポリ軍港が現実に存在している、ということは、

「ロシアはランドパワーである」

という単純なテーゼが成り立たず、
そこには地政学の理論がねじれている
とお感じかと思います。

ですが、これはロシアが、
すでに黒海を「内海化」しており、
陸側の拠点になっているとして解釈すれば、
大枠では間違っておりません。

地政学的な基本として、重要な認識は、

そもそも「半島」というのは、必然的に海と陸のパワーが衝突するリムランドに属しているために、常に紛争が起こりやすくなる。

ということです。

「半島」というのは、地政学においては「鬼門中の鬼門」で、日本にとっての朝鮮半島や満州、イギリスにとっての対岸の低地国(オランダ、ベルギーなど)更に、フランス、そしてアメリカや中国にとってのベトナム、などの例でもよくわかります。

つまり大国同士の権益がぶつかったところという意味では、
「半島」というのは政治的に火種を抱えやすいわけです。

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3.ウクライナは「通り道」である

日本国内のメディアではあまり報じられていないようですが、
ウクライナは、ロシアとヨーロッパをつなぐいくつもの重要なパイプラインの「通り道」です。

ロシアはEUへのガスの輸出を大部分を
ウクライナを通るパイプラインを通じておこなっております。

そして
地政学では、
「通り道」(Lines of Communication)を誰がコントロールするのか? ということが、極めて重要な意味を持ちます。

実際のところ、プーチン大統領自身は
このウクライナ・パイプラインの買い取りを目指しております。

ウクライナは、歴史的にヨーロッパの周辺の大国
(ロシア、ドイツ、オーストリア、トルコ)に「通り道」のように
何度も蹂躙されてきております。

似たような「通り道」にあったポーランドが、
今回のロシア側の動きを異様に警戒して批判しているのも、
このような歴史的な事情の現れです。

このような「ロシアの通り道」に対して、
アメリカは一体何ができるかというと、正直なところ、何もできません。

なぜかと言えば、
「アメリカにはウクライナには利害がない」からです。

※参照※---

▼ロシア、ウクライナ軍事介入へ 米、抑止手詰まり
 大統領警告も対抗策なし (産経新聞 3月2日)
http://goo.gl/ARZTDV

>> ウクライナに関する米国の国益は「ロシアに比べてはるかに小さい」
>> (政治学者のイアン・ブレマー氏)との指摘も根強く、
>> オバマ政権の及び腰に拍車をかけている。
>> 軍事介入の可能性も、ほぼ皆無に等しい。

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そして、ロシア側の意志としては、
この地は欧米側には絶対に引き渡さない!
という固い決意を持っております。

プーチン大統領は2008年の4月に、当時のブッシュ大統領に対して、
「ジョージ、君はわかっていない。ウクライナは国家ではないんだ」
と言っていますが、このプーチンの「世界観」がミソなわけです。

今回のウクライナ問題でも、
アメリカ側としての「切れるカード」は、
かなり限られていると言えるのではないでしょうか。

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いかがでしょうか。

だからEUとロシアの引っ張り合いになっているわけで、オバマは電話で「ちょっとお、手荒なことはやめてよね~まじで」と(なぜかオネエ言葉)釘を刺す程度というわけです。


では。。。もし、仮に、ロシアとEUが奇跡的に手を組んでしまい、中国も巻き込み
「大ユーラシア連邦」とでも名乗りだしたらどうなるでしょうか?

これはおそらく間違いなく、アメリカを叩き潰しに行くでしょう。

その時日本は、場所的に微妙な位置です。

右傾化ですばやく武装していても、あっという間に叩き潰されてしまうでしょう。


ともあれ、これからの世界情勢を読み解く上で、地政学は重要です。
ぜひ、勉強してみてください。







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