まだ地球に酸素もなかった34億年前の生命化石が発見されました。



そんな時代でもバクテリアが生息していたのです。



このバクテリアは硫黄をエネルギー源としていたようで、つまり現在も海底の熱水鉱床などで発見されるものと同じようなバクテリアです。

悪条件下が大好きというヤツらですね。


こういった生物なら火星でも住むことができるというわけです。


また、こうした悪条件下をものともしないバクテリアなどが大量絶滅下でも生命をつなぎます。

深海の噴出口付近で、地下の穴の中で、そして汚染された汚泥の中で。。。

その周辺にはこのバクテリアを食うものたちも集まり、とコロニーが形成されるのです。


そして、条件がよくなれば一気に生命の多様性が爆発する。


だから滅亡しても大丈夫ですよ!





巨大津波:6000年で6回 周期性解明手がかり、宮城・気仙沼の地層に痕跡

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110822ddm001040057000c.html

 東日本大震災で甚大な津波被害を受けた宮城県気仙沼市の海岸で、過去6000年に少なくとも6回の巨大津波の痕跡が残る露出地層を、北海道大の平川一臣・特任教授(自然地理学)らの研究チームが発見した。三陸沿岸を襲う巨大津波の周期性の解明につながる重要な成果と言えそうだ。

 4月に同市本吉町大谷海岸の切り立った高さ約3メートルのがけで、腐食した植物などが堆積(たいせき)した「泥炭層」の間に、津波で打ち上げられたとみられる海岸の石や砂で構成する六つの層を確認した。東日本大震災の津波調査で訪れ、見つけたという。

 平川特任教授によると、最下層の真上に約5400年前の十和田火山噴火時とみられる火山灰が含まれており、泥炭層の厚さや有史以降の記録から、過去3回の津波を▽慶長の三陸沖地震(1611年)▽貞観(じょうがん)地震(869年)▽約2000年前--と推定。それ以前は約1000年間隔とみている。今後、各層の試料の年代推定から時期を精査する。

 現場のがけは波に削られて6000年間で500メートル近く後退した。三陸沿岸は度々津波に襲われたが、がけを乗り越えた巨大な津波だけが「選別」されて地層となったらしい。東日本大震災での津波高は約13メートルだった。

 平川特任教授は「いずれも大震災に匹敵するマグニチュード(M)9級の超巨大地震だった可能性がある。巨大津波の痕跡を探すには今回のような高い場所での調査が重要だと言える。全国の沿岸でも調べるべきだ」と話す。【八田浩輔】
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津波シミュレーション



30mの大津波




三陸を過去何度も津波が襲っていたのは事実ですが、なかでも特大級の津波は1000年に一度という頻度であるということが調査から分かったようです。

いままで調査されていなかったのが不思議ですね。。。。調査が難しい露頭だったのでしょうか?

何度も津波被害があることが明らかな場所であるというのに、日本ではどちらかといえば東南海方面が重要視されていたせいもあるかもしれません。


今回の大震災で日本全土で調査場所の見直し、想定被害の見直しが進むのは確実でしょうが、地学を志す学生は増えるでしょうか?

基本はフィールドワークです。




話は変わりますが、さきほど十勝で最大震度4の地震がありましたね。

$地球の終わりblog~2012年になんかあるらしい~


昨日紹介した、木村教授の本では危ない空白域として
十勝沖を指定していたのが気がかりです。



もし十勝沖で津波を伴う大地震が起これば、十勝から釧路に及ぶゆったりした沿岸部に大波が押し寄せることになります。


北海道の十勝沖は、東日本大震災で割れた断層の北に位置しているので、今後、大小を問わず揺さぶられる可能性もあるでしょう。


そして茨木沖も相変わらずの安定度で揺れています。


日本は本当に地震国だ、といやでも思い知る毎日です。













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とうとう1ドル75円台後半を記録してしまいました。

史上最高の円高ですが、それもほかの選択肢がないから日本円買いが進んでいるという世界的にふがいない状況です。


中国の元に買いが入ったとしても、中国的にはあまり高くしたくない。また、全面的に解放されているわけでもないので、今後はプレッシャーが高まるかもしれません。


まあ、それはそうとして、日本はそんな状況下で政府は政権構想にあけくれ、そこには省庁の思惑も絡んでいて最悪の状況です。
そんな国でも、なかなか崩壊しないのが日本でした。そのせいもあって、日本円が買われているのかもしれません。

どこの国も大赤字は同じで、不景気ですからね。

あげく、金本位制に戻りそうな動きすら見えてきたという。



ドルは、というか、アメリカはすっかり失墜してしまいました。もともとの規模や影響力が大きかった分、取り戻すのも大変というわけです。


そもそも無限に品物を売り買いし続けられるわけがない。しかし、アメリカでは国内でまず、それをやってしまった。


そして、次は世界に対して同じ事をやり続けた。


規模はともかく、日本も似たようなものです。


結果として物作りの現場は海外へ転出してしまい、国内での労働力の行き場がなくなってしまう。


職業の大半はブルーカラーなのです。ホワイトカラーだけの国など、成立するわけがありません。


食料を、モノを作り、収穫する、流通させるひとがいてこそ回るのです。



しかし、モノの値段競争、上がらない給料、諸経費の高騰などでコスト競争が始まり、先進国は国内での労働者への対価が払えなくなってしまったか、不当に安くなった。



言うまでもなく、これと同じ状況は今後も世界中で起こるでしょう。


世界人口は今年中にも70億人になりますが、無限に増え続けるわけでもないし、すべてのひとが中流どころか今日のメシ、水にも事欠いている人が多いのです。


いますぐ、世界中の人々にものを買える金とそこそこの住環境を与えれば、マーケットは膨らむのでしょうか?


でもそれは、誰が金を与えるのか?



日本でも生活保護を受ける人々が増えていますが、結局、政府に面倒を見てもらおうというのであれば、もう働くのもあほらしくなりますよね。


みんな平等に、同じようなレベルで暮らす権利がある? 


それって。。かつてのソ連や中国のような考え方ですよね。



では企業はどうするのか。過剰在庫は回っていない国に無償で回せば、世界的には裕福になるかもしれませんが、企業としては成立しません。


儲からないからです。


しかし、その儲け、というのも、結局は信用制度の上での貨幣の話です。


貨幣制度が崩壊すればおしまいです。


いまは、そんな方向に進んでいるような気がしてなりません。



では新しいシステムとは何か? マーケット、貨幣、金融などの上の概念が必要になりそうです。


それとも、すべての国が国境を捨て、企業は利益を追求するのではなく、違う目的で連合体に寄与する。



ああ、でもそれでは世界連邦のようなかつての幻想社会になってしまいます。


私利私欲を捨てて、みんなで助けあう社会というのは嘘っぱちにもほどがあるので、それはないでしょう。

物々交換も面倒です。



新しいシステムと概念の登場。それこそマルクスのような理論家がいまこそ必要なのかもしれません。

そして、それを協力に推進する大国の大統領の登場。。。


もしくは、まったく新しい概念によって成功する新しい国や連合体の登場。


その前には大戦争が起こりそうですね。