いろいろ考えているうちに、「そもそも論」に戻ってしまいました。

人類の長い歴史の中では特異点もいうべき天才が現れて新しい説や公式や考えで価値観をひっくり返してみせたり、技術を革新させたりします。

偉大なるリーダー、科学者・・・

彼らはブラフマンなんでしょうか。

でも、それって、人類が今こうして科学や農業や制度が発展したおかけで反映しているかもしれないからですよね。

大多数の人間は、そう考えると不要にならないでしょうか?

生物の目的が繁栄でしかなく、そのために手段を選ばないのであれば、現在の人類は過去最高の人口を誇るまでになったので、目的は達成しています。科学などはそのためのおまけのようなものです。

科学が進んでおらず、生活水準も低く、環境の劣悪な場所でも、子どもはたくさん生まれます。そしてたくさん死にます。平均寿命も長くはありません。

でも、その分、子どもをどんどん作ります。

先進国は人口が先細りで年寄りが増えるばかり。どっちがいいのでしょう?


いや、そもそも、人類は類人猿のちょっと進化した程度で増えることは不可能だったんでしょうか。
食料が一定しないから農作物を作るようになったとはいえ、別にそのままでもある程度は増えることはできますよね。

あとは本能のおもむくままファックで子孫を増やせばいい。


そうやって考えていくと、特異点になる人は不要だったことに成ります。
そもそも、たいていの人間には変えがあります。家族の絆、とかも怪しいもんです。

群れで育てる動物がいくらでもいるからです。

現在文明の中でも、そりゃあ、重要なリーダーや科学者などがいますが、政治家は選挙で変えられ、科学者は同じようなテーマを競って研究しています。つまり、いずれ誰か別の人間が発見する可能性があるわけです。

では、凡人は。。。命は重要みたいですが、本当にそうなら、なぜアフリカの子どもたちは見殺しにされるままなのか。

関係のない命には興味が無いということでしょう?

では、これを読んでいるあなたは、誰かより何か優位で、いなくなると人類はたちどころに停滞するでしょうか。たぶん、答えはNOです。

書いている自分に至っては、死んだ所で誰も気にする人はいないでしょう。全くの無価値です。


そんな人類は、いったいなんのために繁栄しているのでしょうか。

エイリアンの餌として、本当に増やされているだけにすぎないのかもしれませんね。

そのために、さまざまな知恵が与え垂れてきただけだけだとしたら、もうそろそろ狩りがはじまってもおかしくありません。




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富士山大噴火 (講談社文庫)/鯨 統一郎

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まだ爆発してません。

小説を読み終えたので・・・鯨統一郎さんは


邪馬台国はどこですか? (創元推理文庫)/東京創元社

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でデビューした方で、どちらかといえば会話でリードしていくタイプの作家さんだと思っていたのですが、「富士山大噴火」は、真面目な?本であり、結局地震もきっちり予知できず、民間の研究者たちの研究などを相手にしない学者などへのアンチテーゼ的な問題提起も盛り込んでいます。

この作品で富士山の異常、というより噴火の時期を当てるのは、FM電波観測の研究家であり、動物の生態に詳しい樹海に見せられた人、そして、亜流の研究を続ける学者たちなのです。


そして、やってくる、富士山噴火の前兆と言われる山体膨張と異常な低周波地震の頻度。さらに二酸化硫黄濃度の上昇。

後者は科学者たちが計測機器を設置して観測しているものですが、皮肉なことに、それを捉えた時にはもう手遅れ・・・


現実には両者が手を組んで研究すべきでしょう。なにせ、公的な予知機関はまともな予知ができないといっているのですから、その方法だけでは無理ということでしょう。

しかし、研究者は予算確保が命。

かくして、ここでも既得権と権力ができるべきものへ回っていないのです。

確かに日本中には高精度の観測機器が揃っているし、観測網も充実している。はずなのに、淡路・神戸も311もスカ。

思ってもいないところには機器が配備されていないのです。

富士山はもちろん過去に噴火している活火山ですから、観測機器は万全です。でも、次の噴火がもし樹海で起こったら?

山から噴火する、というわけでもないのです。


小説のなかでの噴火被害については


死都日本 (講談社文庫)/講談社

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が、山は富士山でないにしても最高でしょう。

火山は縄文の昔には土器のモチーフになるほど活発だった時期がありました。

また、そんな活動が活発な時期に入る可能性は、日本がプレートがぶつかりあう場所である限り、ゼロではないどころか、いつ突入してもおかしくないのです。


三宅島のあと、富士山が爆発していないのが、自分にはいまだに不思議に思えるほどですから。



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目に見える危機と負傷者、被害、それは予算が削減される一方のNASAにも予算をつけるわけです。



火星探査で生命の痕跡をさぐる、というキュリオシティプロジェクトも、もちろん画期的だったわけですが、まあ、たいていの人にとって「だから?」という程度でしょう。

直接の恩恵はないのですから。



むしろ、地球に存在する生命と同じような生命のあと、生命そのもの、が発見されると都合が悪い人が多いかもしれません。

地球人のルーツは火星人!



神でもなんでもありません。火星から生命を脱出させたのは神ですか?



違います。混沌としていた太陽系内でうろうろしていた小惑星がたまたま火星に衝突して、岩のかけらを地球まで吹き飛ばしただけです。



え、それこそ神のおぼしめしだと言うなら、それはそれで構いませんが、せいぜいがその程度の論争が起こる程度でしょう。



人類の価値観を変える可能性はあるかもしれませんが、そもそもRNAが先か論争すら知らない人がほとんどだし、隕石から見つかるアミノ酸のニュースにしても、たいがいのひとにとっては興味をそそらないようです。



だって、それで生活は変わるわけでもないからです。


「おれはなんでここにいるのか、生きている意味はなんだ、自由ってなんだ!」と悩む思春期の青少年には少し響くでしょうか・・・



いずれにしてもこのNASAのプロジェクト、今後、ロシアのような出来事が今後多発する可能性をもしかしたらつかんでいてのことかもしれません。




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2012年は終わっても、地球に滅亡をもたらすシナリオのすべてはまだ有効で、いつ起こってもおかしくないことをお忘れなく!