昨年ぐらいのこと。
クルージングの無料チケット1人分をいただいたんです!!
夫は船が大好きだし、
子供はまだ乗ったことがなくて、そろそろ乗せたいと思っていたので、
めっちゃラッキー!!って思ってて、
3人で乗れる日を楽しみにしていました
期限もあったので、この3月に予約をしていたんです。
その日程や詳細を夫に伝えたら、なぜか反対されて…
「3人が無料だと思っていたのに、無料じゃないなら乗らない。」
「今すぐキャンセルして!」
「そんな乗りたいなら、2人で行ってきたらいいやん!」
あれだけ船が好きって言ってたのに…
夫も楽しみそうにしていたのに…
お得に乗れるのに…
理由がわからず、私は「何で?」しか出てこなくて、
夫の豹変ぶりに、驚きしかありませんでした
結局、めっちゃ言い争った結果、
予約していた日は、とりあえずキャンセルにしました
その後も、子供は乗りたい!って言ってるけど、
夫は何度聞いても、そんなことを言うもんだから、
もう子供と2人だけでも、クルージングに行こう!と決めたんです。
いざ、日程を決めて、クルーズ船に乗るところをイメージして、
風が気持ちいいだろうな〜楽しいだろうな〜って妄想を膨らませていると、
何か変、なんかしっくりこない…
その時、思ったのです!!
やっぱり3人で乗りたいんだ!って。
しかも、「私が」です
なので、
「私が3人で乗りたいから、3人で予約しとくね!」
って言ったら、即オッケー
自分でもビックリしました
あの言い争ったのは、何だったんだ…
キャンセルにしたのは、何だったんだ…
そのとき思ったのが、
あなたの好きなことだから行くでしょ?
あなたのためにしたんだから行くよね?
そう言うと、夫が喜んで一緒に行ってくれると思って、
恩着せがましくしていたな〜って
そこに、私の意見が入ってなかったな〜って思いました。
「私がこうしたいから、付き合って!」ぐらいの勢いでいけば、
言い争うことも、キャンセルすることもなかったんじゃないかな〜って。
結局は「私が」どうしたいか?
それを伝えれたら、なんかうまくいく!!(他のことでも経験アリ)
「私が」どうしたいかを知るには、
常に自分を見つめて、自分に集中して、自分と対話して、
自分の心の反応に敏感になっておく必要があります。
あとは、それを表現するだけ!!
私の人生の主人公は私で、あなたの人生の主人公はあなた。
遠慮せずに、表現していこうね〜
(近々、行ってきます!!)
今日もありがとうございます。
矢島由佳子
過去のまとめた記事はこちら
ブログのシェア・リブログ歓迎
サービスやイベントは募集をストップしています。
☆☆☆☆☆
サービスやイベントは公式LINEで先行案内します。
ご登録をお待ちしてます。
検索は@492jqsfi
☆☆☆☆☆