熱い中にも冷静さを。 | 福島虎党の虎生活

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サヨナラ勝ちしたとはいえもっと楽に勝てる試合だった。


勝ったから良しとしたい所だが走塁ミスにバント失敗。

特に走塁ミスが目立つ試合だった。

三塁コーチャー高代コーチが居ない事も影響しているのかもしれないが、冷静に判断出来ていない。先の塁を積極的に狙うのは素晴らしいが判断を間違わないように熱い中にも冷静さを持ってやってもらいたい。


昨日はリリーフ陣がキッチリ仕事をしてくれた事で自力で阪神が上回った。

6,7,8,9回を金田、加藤、福原、呉がキッチリ横浜打線を抑えた事で横浜に中盤行ってしまった流れを引き戻した。

7回に登板した加藤はその前の回に阪神が同点に追いつき逆転出来るチャンスを度重なる走塁ミスで潰し嫌な雰囲気の中での登板だっただけに難しいマウンドだったがしっかり3人で抑えてくれた事で横浜に再び流れを持って行かれずに済んだ。


ただ心配なのがリリーフ陣の負担が大きく疲労の蓄積具合。

今は良くても蓄積疲労でシーズンが進むにつれて影響が出てこないか心配になる。


何はともあれ勝ち越して、しかもサヨナラで終われた。

勢い、雰囲気的にも良い状態で巨人戦を迎えられる。


甲子園で東京ドームの借りを返そうではないか。


今年の打球はちょっと違うと思っていたら統一球の反発係数が基準より上回る違反球が使用されていたとNPBから発表された。昨年と今年で変更はないという事で製造のミズノ社に原因究明を指示したそうだ。ただこれほどの問題を12球団が試合をしている午後7時に発表した事、責任の全てをミズノ社に押し付けるような態度は新体制となったNPBだったが旧体制となんら変わりが無い。プロ野球ファンとして統一球の事よりもNPBの態度が残念で悲しい。