あけましておめでとうございます。 | 福島虎党の虎生活

福島虎党の虎生活

気分次第の適当な、気がついたら辞めてるかもしれないブログ。
自己満足のブログなので閲覧が無くても問題なし!!
コメントなんて貰えるなんて夢にも思ってません。

あけましておめでとうございます。


ついに2014年本格的なプロ野球シーズンがやってまいりました。

今季も出来る限り毎試合更新していきます。
2014年2月1日 各球団一斉に春期キャンプインとなりました。

我らが阪神タイガースも沖縄、宜野座村営野球場にてスタートを切りました。

今年の沖縄組は今シーズン期待の若手選手が多数参加しております。

そして新戦力にも大きな期待が掛かります。

9年ぶりのリーグ制覇に向けて大いに注目が集まるキャンプイン。


抑え、4番不在に泣かされた昨シーズン。

その反省を含めて韓国球界NO.1抑え投手 呉昇桓を獲得。

4番候補としてマイナーリーグからマウロ・ゴメスを獲得した。

この2人は和田監督は大いに期待している事だろう。

この2人の他にもロッテを自由契約になった吉見投手、DeNAにFA移籍した久保の人的補償で鶴岡捕手が加わった。


選手だけではない。

新たに加わったコーチングスタッフにも楽しみである。

まずは何と言っても掛布DCだろう。

秋季キャンプから精力的に動きを見せ、若手達には大いに影響力をもたらした事は今さら言うまでもない事実。

和田監督の存在が薄れてしまったのが少し気がかりではあるが、シーズンを通して期待値は相当高い。


そしてもう1人期待したいのが、内野守備、走塁コーチ(三塁コーチャー)に就任した高代コーチ。

現役時代は守備の名手、コーチとしてはノックの名人として多くの一流選手を育ててきた。

そして世界一の三塁コーチャーと言われる高代コーチはWBCで証明済み。

昨年まで内野守備を担当していた久慈氏が育てた選手達を更にどう成長させてくれるのか、そして何と言っても走塁への意識、技術をどこまで高めてくれるのか大いに楽しみである。


1軍打撃コーチ補佐となるオマリーコーチもマートン、ゴメス両外国人のサポートだけではなく、オマリーの選球眼、配球の読みなど積極的に多くの選手にアドバイスをしてもらいたい。そしてベンチではスコアラー扱いとなるようなのでどんどん相手バッテリーの配球を読んでチームの勝利に貢献して欲しい。


コーチングスタッフだけでも楽しみが尽きない今季の阪神タイガースだが、次回は投手陣について書いてみたいと思う。