おはようございます!(^^)!

北習志野えんどう内科 院長のえんどうです。

 

こうも暑い毎日が続くと

飲みたくなるのが

´シュワシュワ´っと泡の効いた飲み物!

 

炭酸系飲料は上手に飲むことができると

ダイエットになります。

注)※ビールはだめです(笑)

 

今日は夏にうまく活用できる

「炭酸水ダイエット」について

お話をしていきたいと思います。

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北習志野えんどう内科は

¨糖尿病スペシャリスト¨による

生活習慣病が専門のクリニックです。

 

【糖尿病専門医師による総合内科】

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炭酸水ダイエットというのは、

「毎回の食事の少し前に炭酸水を飲む」

という超シンプルなダイエット法です。

 

「炭酸水を飲むことで空腹感を抑え、

食べすぎを防ぐ!」

という効果を狙ったものです。

 

さらに、食事の前だけではなく、

お腹が空いた時も炭酸水を飲んで、

間食を防ぐことができます。

 

やり方も超簡単。

毎食ごと、食事の前5分~10分に

炭酸水を飲むだけです。

 

たくさんの量を飲む必要はありませんので、

コップ一杯程度を目安にすればいいでしょう。

 

この際、飲む炭酸水は

無糖のものを選ぶこと。

 

それに、一度にたくさん飲むのではなく、

こまめに分けて飲む方が効果があがります。

 

炭酸水を飲むと一時的にお腹が膨れますが、

かと言って食事を簡単に済ませるのではなく、毎回の食事はバランスのとれたものにする必要もあります。

 

★炭酸水ダイエットの効果

 

1)疲労回復、代謝アップ


炭酸水を飲むことで

体内に炭酸ガスが増加します。

するとカラダは「酸素が不足している」

と認識し、血管を広げることにより

血行が促進されます。

 

結果、血管の中の老廃物が押し流され、

カラダ全体が活性化し、

疲労回復や基礎代謝アップ、むくみ解消

効果も期待できます。

 

2)女性に嬉しい! お通じの改善


炭酸水の炭酸ガスの刺激により、

胃の働きや腸のぜん動運動が活発になることで、便秘が改善しやすくなります。

 

★ここに注意

炭酸水ダイエットで注意しなければならない点は、以下の3点です。

 

1、食前、あるいは食間に飲みましょう。

2、1杯(約200ml~350ml)飲みましょう。

3、食事やおやつにあわせて1日3~6回飲む。

 

この3点に注意すると

満腹感が簡単に得られます。

代謝や便通のよい体質になることも

期待できるでしょう。

ダイエット効果もバッチリです!

 

あともうひとつ。

炭酸水もお水と同様に硬度があります。

カルシウムとマグネシウムの含有量が多いものが「硬水」、少ないものが「軟水」です。

 

美容や栄養面を考えてミネラルをとりたい!

ということであれば、硬度の高い

「硬水」を摂るといいでしょう。

 

飲みやすいものが良い!ということなら、

硬度の低い「軟水」を選ぶと良いでしょう。

 

 

炭酸水は

「少しお腹がすいた時」「間食をするとき」

以外にも、「スポーツの後」「飲み会の前」

など、様々なシーンでとり入れやすいのが

嬉しいところ。

 

ただし、何度も言いますが

コーラや炭酸ジュースのような

砂糖が入っているものはNGですよ。


砂糖の入っていないものを選びましょう(^^)/

 

今週も暑い毎日が続きそうですが、

夏にしか経験できないことも

たくさんあります。


素晴らしい夏の思い出を

たくさんたくさん作っていきましょう。


それではまた!


今日も、

笑顔の絶えない素敵な1日になりますように(^^)


北習志野えんどう内科

院長   えんどう