やる気があれば良いってことじゃないと改めて痛感したことがあったので書いておきます。
とある店舗の元店長、現在は退社
当時やる気に満ち溢れてました、作業性、接客レベルともに高く、そういう能力はかなりのものだったと思います。
ただ店長としてやるとやる気が空回りし、アルバイトはほぼ退社、店舗は崩壊寸前になり、ヘルプを借りながらの営業、自身も肉体的、精神的に無理がきたのか、退社を決意。
元々真面目な性格だったので仕事は辞めるまできっちりやってくれました。
とはいえ辞めると決意したのでやる気はほぼ0、ただ毎日淡々と業務をこなす日々
そうすると、、、
アルバイトの離職は激減、店舗の数字面も良いように回っていく、、
改めてやる気って難しいと痛感しました。
多分未だに崩壊寸前まで言ったの気付いてない可能性すらあります、、
これは分かりやすい例でしたが、結構やる気が空回りしてアルバイトと上手くいかず、結局負のスパイラルに入ってくことが実はかなり多いです。
それを自身が招いた結果なのに会社が何もしてくれないと文句を言うw⇒退社(本当によくあります)
まあその人の能力をみないでそこに配置したのは会社の責任、私の責任ではありますが、、
やってやるぞ！って初の店長をやる方、転職で入社された方、そのやる気正しいやる気なのか、アルバイトとの温度差ないのか、そもそもアルバイトと信頼関係が出来てるのか、今一度考えてもらえたらと思います。