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残滓

ただ自己満足で詩というか駄文を綴るだけです。
もし何かしら感じてコメントして戴けたら幸いです。


僕を殺す俺

手首を切る

俺の血は何色?

赫い水を飲む

俺を騙るお前を吊るす


俺が俺である意味を潰せ

君を被るのはいつだって私だけ


もう赦して


躁鬱首吊りごっこ

僕らの心臓は死に損ない

脈打つ鼓動は慟哭に薙ぐ

俺の笑いかける俺はもう俺ではない


僕を憐れむ私

抗鬱剤を118

私を吐いて君は俺を殺すんだ


もう殺して


躁鬱服毒自殺未遂

俺達はどうしようもなく満たされない

死ねもしない死にたがり

自分を殺せもしない死に損ない


私がどうして君を被るの?


俺を蝕む自己嫌悪を自己顕示欲

僕を苛む自己欺瞞と自己犠牲と自己否定

私は君にはなれそうにないや


もう苦しいのはイヤだ

もう悲しいのはイヤだ

もう痛いのはイヤだ

もう寂しいのはイヤだ

もう辛いのはイヤだ

もう裏切られるのはイヤだ

もう嘘はやめてよ。。。


振り返る明日に

微笑みかける昨日の君が手を振る


そんな今日俺を殺した俺が死にました





「幸せだよ。」

そう笑ってた次の日

僕は知らない人に刺されて死にました。


もう君を抱き締められそうにないや

もう君の傍にいれそうにないや

「ごめんね。」

ずっと傍にいるって

幸せにするって約束したのにね。

「ごめんね。」

僕はもう君の名前を呼んであげる事も

一緒に笑ってあげることもできないや。


好きでいてくれてありがとう

愛してくれてありがとう

想いをたくさんありがとう


「ごめんね。」

もう何処にも一緒にいってあげれそうにないや

もう一緒に眠ることもできないや

「ごめんね。」

君をもうひとりになんかしないって約束したのに


「大好きだよ。」

でももうさようなら

「愛してるよ。」

だけどもうお別れなんだ


僕の居ない世界でも

どうか君は君の幸せをみつけてね

僕が大好きな君の笑顔を曇らせないで


僕はもうここにはいないけれど

今日も変わらず朝はくるから

もう君は君の世界で笑っていて欲しい


今までありがとう

大好きな君へ

さようなら


僕は少しだけ長く眠ることにするよ

おやすみなさい





僕は孤独を喰らうラーナ


ひとりぼっちの孤独をおくれ

寂しくて泣いちゃいそうな孤独を食べさせて


誰も居なくたってもう悲しくないよ

邪魔な感情は全部僕におくれ

病む夜も憂鬱な朝もさよなら


嫌な事はもう無くしてあげる

大嫌いな家もうるさい親も

君の心を孤独にする全部を僕におくれ


僕は孤独を喰らうラーナ


辛いも苦しいも悲しいも痛いも

自分が大嫌いで吐きそうな夜も

孤独じゃなくなれば全部平気だよ

僕が全部食べてあげるからもう寂しくないよ


孤独でお腹いっぱいの僕は

いつだってみんなの孤独で溢れてるんだ

孤独を喰らう僕は「独りの皆」で溢れてるんだ


寂しくないよ

僕はいつだって寂しがり屋の君を食べに行くから

僕はそんな君たちの孤独を食べたいラーナ

そんなみんなの笑顔が大好きなラーナ


僕は孤独を喰らうラーナ