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残滓

ただ自己満足で詩というか駄文を綴るだけです。
もし何かしら感じてコメントして戴けたら幸いです。

生きていますか?

嘘に塗れて真っ黒の目で

愛された心は窒息しそうです


笑えていますか?

素直に吐いた言葉で

殺された意思は嬉しそうに泣いています


空はただただ青くて

それがただただ無性に虚しくて

涙が止まらない私を抱きしめてくれますか?


どれだけ叫んでも

どんなに嘆いても

変えられない明日が死に続けるだけだよね


過去に殺されて、未来に潰されて、

現在に溺れながら今日も笑う、、、


空は青いよ。


この顔を潰してやれたらどんなに幸せだろう


指を突っ込んで

吐き出しても吐き出しても吐き出しても

気色悪い嫌悪感だけがぐるぐるする


俺はどんな顔で笑ってますか?

俺はどんな顔で君をみていますか?


下らないその頭で考えてもみてください。

どんなに泣こうが喚こうが誰の命も平等なわけがないでしょ?


いつだってコイツらは裏切って蔑んで妬んで罵ってゴミでも見るような目で要らないもの扱いするに決まってるんだ


クソみたに吐き出しても吐き出しても

こんな吐瀉物に塗れた床のほうがまだ俺よりマシなはずだ。そうだろ?


寝れないならただただ薬をお菓子みたいに飲めばいいだけ

苦しければ感覚のなくなった傷を増やせばいいだけ

どうせ本当の俺になんて誰も興味なんてないんだ


過呼吸に溺れて遠のく意識に安堵して今日も眠ればいいんだろう?


馬鹿みたいな生き方を馬鹿みたいなお前らに否定されて笑われて今日も生きているよ。生きたくもないし死にたくもない。そんなことさえ曖昧な俺はほんとにここに居ますか?居てもいいですか?


それさえもどうでもいいよ

もうなにもわからないしわかりたくもない



話すのが苦手な君は

声を聞かせてと泣いてばかり

心を開くのが苦手な僕は

声に出せずに無音の闇で叫ぶ


この声に音はない


唄うのが大好きな君が

聴かせてくれた音色が

今はただ夜に溺れる海月みたい


鍵盤に滴る桜は咲いていた


傷を深めるのばかりが上手な僕らは

揺蕩う温度に

煌めく音色にさえ痛みを覚えて..


優しさに殺されそう

安らぎに壊されそう


ふわふわ漂った夜も空も海も

息を忘れた桜みたいに舞うんだね


音も失くして

色も亡くして

僕はただ君を殺してしまうんだ


目の前が見えなくなる程、舞うのは

季節外れの遅咲きの散り急ぐ桜。。


ここにはもう僕さえ居ない


この海にはふわふわ

息をするのが苦手な海月が揺蕩うだけ