そっと耳に障る、現実が「幸福」そのものなら
あの日、君が落とした言葉は嘘だったんだね。
ここに滲む光景を俺は祝福出来やしない。
その花は夢を巡る術を覚えました。 それは君の罪。
この蝶は空を漂う術を得ました。 これは君の罰。
ねぇ?ほら、今日もまた道に転がってる轢かれた犬の横を走り去るそんな道徳でお得意の愛を語ればいい
好きなだけ、自分を愛してやればいい
満足いくまで、自分だけを信じてやればいい 、着飾って他人を踏みにじればいい。
俺はただそんなお前が死ぬほど嫌いで、嫌いで、大嫌いで仕方がないだけだ。
本当に、消えてくれ、吐き気がする。お前が死ねば、世界はどんなに「幸福」になるんだろう?
名前だけの羽はもう要らないんだ。
誰もココにはもういない。
何が可笑しくて俺達は笑っているんだろう?どこにも俺達に飛べる空なんてないのに・・・。