彼岸葬瞼を黒く塗り潰せば きっとまた空は蒼く見えてくれるはず 鼓膜を深く抉り出せば きっとまだ鳥の囀りが聞こえてくるはず 頭を叩き割れば きっともう悩み嘖む現状ともさよなら 心が泣いているのは 俺がただ自分の罪に堪え切れない 詰まらない器の人間だから 明日、また明日と俺はただ今日が巡らない事を心から願う もう太陽も月も見たくはありません 世界が静かに終ればいいのに 手向ける花言葉は、後悔と偽善でいいから