行田タワーこと古代蓮の里展望タワーに行きました! | なつなつTea time♪-娘ちゃん育児と時々紅茶-

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大好きなティータイムのことや日々の色々、今は2016年3月に誕生した娘ちゃんのことを中心に綴っています(*^^*)

埼玉県行田市にある古代蓮の里に行ってきました!

行田は埼玉と群馬との県境。

埼玉の最北で足袋や古墳、忍城など歴史ある町です。

蓮の見頃には40種類以上の花蓮がこれらの池に咲きます♪

後方の行田タワー(古代蓮の里展望タワー)は蓮池の水面から花茎が立ち上がっている様子をイメージしているそうです。



実家から近いのに行ったことがなかったのですが

映画「翔んで埼玉 2」の田んぼアートが見られたり、

劇中にも古代蓮の里展望タワーが行田タワーとして出てきたことで話題になっていたので行ってきました爆笑


本当は映画を観てから行きたかったのですが、

田んぼアートが11月末で刈り取りになってしまうようなので

小雨が降って寒い日でしたが急いで行きました車ダッシュ


古代蓮会館の中は行田蓮の奇跡の再生ストーリーがわかる資料館になっていて

工夫を凝らした可愛らしい展示で楽しく過ごせましたルンルン



今は翔んで埼玉づくしで映像が流れたり、展示やグッズ販売もしています!



そして田んぼアート!

田んぼアート自体はテーマを変えて毎年行われていて

今年はもちろん翔んで埼玉2です拍手

両脇に行田蓮も描かれています。


パノラマで撮ったらぐにゃっとしてしまいましたアセアセ

ガラスが反射するし撮影は難しかったです笑い泣き


田んぼ1枚が50mなので全長150m。

一面の関東平野をバックに壮大なスケールのアートが描かれていて

実物は写真では伝え切れない迫力があり感動しました。

麗、百美、タイトルの文字と埼玉の地形までも

細かく表現されています。


夏ごろには青々としていたのが今は黄金色に変化しています。

何度も来て変化を見届けるのも楽しそうですニコニコ



この日は曇りで見えませんでしたが、

晴れていれば茨城の筑波山や東京都内までも見渡せるみたいです。



こちらが田んぼアートの設計図。

展望室から見た時にちゃんと見えるように考えられているのでしょうね。

どうやって設計し植えられているのか想像もつきません。

すごい技術ですキラキラ





タワーから蓮池も見下ろせます。

これは蓮の時期にまた見に来たいですキラキラ




映画の台本や監督、魔夜先生からのサインも展示されています。




公園の売店には行田の名産品や産地野菜など売っていて

行田名物のゼリーフライを食べました!


おからのコロッケみたいなイメージでソース味で美味しいです。

ヘルシーで美味しいのは嬉しいラブ

久しぶりに食べたらほんとに美味しかった‼️


初めて名前を聞いた時はゼリーをフライに⁈と驚いたのですが

名前の由来は銭(小判)の形に焼いているので「銭フライ」

それが訛って「ゼリーフライ」になったそうでゼリーは入ってないんです(笑)



タワーは50mと小さいけど、それでも見晴らしはいいし思いの外とても楽しめました♪


蓮の時期や晴れた日に公園を散策したり遊具で子供と遊んだりすれば1日楽しめそうです照れ

こういうのんびりした雰囲気もたまにはいいなと思いました乙女のトキメキ


蓮の実粉入りの翔んで埼玉せんべいも買いました。

「埼玉県人には戸塚せんべいでも食わせておけ!」と書いてありますね。

こんな美味しいものを食べさせてもらえるならよかったです笑い泣き


それぞれの地域にこんなにスポットを当ててもらえて翔んで埼玉はありがたいですよね。

映画を早く観に行きたいなーと思いましたおすましペガサス