トランジスタのhfeを測定してみるのです!!

 

大掛かりな測定システムを構築したので今回は検証編です!!

 

 

前回から環境が変わって前回測定の2SC3280がどっかにいってしまったので今回はサンケンの2SC5100を使って検証してみたいと思います。

 

実験の条件は前回と同様VCE=10V,Ic=500mAです。

2台のマルチメーターはそれぞれIcとIbの電流値を監視しています。

 

全自動化したら楽過ぎたwww

測定からグラフ作成まで全自動なのです!!

データはCSV形式での保存ができるのでExelでまとめてみました。

 

 

前回は0,5,10,15,20分と離れた値しか取れてませんでしたが、今回は3秒周期でグラフにプロットできました。

 

とりあえず、短い時間でプロットしてみましたが、やっぱり、0~50秒ぐらいまでの変化が大きいすぎますねえ“!!とはいえ、hfe値にして3程度しか変わってないのでこれは許容範囲なのか!?(一応追加実験的に4Vの場合もやってみた)

 

 

前回の測定結果も確認したら、5分でhfeが6ぐらいしか変わってなかった。

 

 

hfeの10/1の精度で検査できていることになりますが、周囲の温度変化も考慮したら意外とこれぐらいの精度でいいのかもしれませんね~

 

これからの課題はトランジスタが自己発熱でhfe値が変わらないように検査条件を詰めていくかな~

 

今回、トランジスタへの通電は手動なのですが、これを自動化させて5秒×3回の通電で平均取れるようにしたら結構安定してhfe測定できるんではないかな??

 

これからのステップは如何に手動部分を無くすかに掛かってきそうです。