マツダ アクセラ20C i-stop

$Neet Style-アクセラ横
$Neet Style-アクセラ後ろ
$Neet Style-アクセラ前




 ┗エンジン
パワフルさこそないものの、常用域ではパワー不足は全く感じない。エンジン音はDレンジで60km/h巡航程度ではあまりせず、そこから加速するとなかなか煩い。しかしゆるやかな加速であればあまり気にならない程度だ。



 ※i-stopについて
直噴エンジンのピストンを噴射に丁度良い位置で停止させ、燃料噴射+サブバッテリー補助により従来の半分の時間と消費燃料でアイドリングストップができるようになった斬新なシステム。
実際に乗ってみても、同時踏みでもタイムラグを感じさせないほど瞬時に点火し、音もさほど聞こえない。従来のアイドリングストップよりもストレスなく点火~発進ができる。
…だが、エンジンが温まらないうちは使えず、(4~5キロ程度走行しないと使えない。)またブレーキを少しでも離すと解除してしまう(普通のアイドリングストップよりもかなりシビア)ため、まだまだ改良の余地有り。慣れないうちは不意に点火してしまう事が多いだろう。試乗でも何度か不意に点火されてしまった。
ただ、今回のエンジン停止時間や、累積停止時間などが確認できる為、ただアイドリングストップがついているだけよりも省燃費に対する意識が高まるだろう。今後のエンジン展開と改善を期待したい。



以下主観
内装の質感は200万切る車にしてはなかなか。
標準オーディオでセンターコンソールボックス内にAUX端子があるのでipodやケータイの音楽を収納したまま聴ける。
乗り心地については特に不満な点はなかった。
室内もなかなか広く、大人4人でも問題なく座れ、荷物もそこそこ積める。
取り回しもしやすく、キビキビと動いて小回りが利く。3ナンバーなのが気にならないほど。
エンジンは3人乗ってても町乗りでは特にパワー不足は感じなかった。
音も60k巡航程度ではあまりしない。ただそこから100あたりまで加速しようとすると音がなかなか煩い。

…肝心のi-stopだけど、確かに点火までの時間が早いし、音も振動もあまり気にならない。
同時踏みもしてみたけどそれでも明確なタイムラグがわからないほど。ただし、これにも欠点があった。
まずエンジンが温まった状態でないと使えないこと。具体的には4~5キロ程度走らないとi-stopが働かない。
そして操作がシビア。通常のアイドリングストップはブレーキペダルを踏み続ければ解除されることはないが、
i-stopは少しでも緩めるとすぐ解除されて点火してしまう。
慣れれば大丈夫だろうけど、試乗中は慣れないのでかなり戸惑った。
でも累計停止時間や今回の停止時間が出るので、積極的に止まろうという気になる。


$Neet Style-燃費計
$Neet Style
「遠くからの攻撃だなんて、趣味が悪くなったんじゃないか?」

ビルの屋上。そこに色神鮮華はいた。
タバコを銜え、腰に手をあてて、ビル風に髪を揺らしていた。
彼女の視線の先には、真っ黒な、まるで夜闇のような色をしたマントを着、髪の毛まで真っ黒な男が立っていた。


「久しいな・・・根源の渦・・・いや、アレスター・クロウリー」


その言葉を聞き男が嗤った。


「その名で呼ばれるのは何百年ぶりだろうな・・・御機嫌よう、七色の魔法使い、色神鮮華」


そういいながら男は鮮華のほうへ体の向きを直す。
顔には『ファントムマスク』をしていた。
マントで隠れて見えないが、来ている服は正装のようだった。


「しかし・・・キミは何回いってもその間違った考えを直してくれないね・・・私は根源の渦ではない・・・魔法(神秘)だ」


ニィと邪悪な笑みを浮かべる男。


「しかたがないだろ・・・物語ではそう伝えられているのだから」


クツクツとタバコを銜えたまま鮮華も笑った。


「まだあの馬鹿げた願いを叶えようとしているのか?」


笑うのをやめ、真剣な顔に戻る。タバコをはさんでいた指を腰に戻し、反対の手でチョークのようなものを構える。


「当然。私は『魔法』。人の願いをかなえるのが魔法だ。それにあの願いは私の願いでもある」


「ほう・・・魔法が願いか・・・」


スッとチョークのようなものを男へと向ける。


「根源の渦に飲み込まれし魔術師、アレイスター、お前は本当にこの世に『楽園』を創るつもりなのか?」


「それが我(ワタシ)とあの子の願い。そのためなら犠牲などしったことではない。あの子たちはその邪魔になりそうだったのでね・・・殺そうとしただけだよ」


手を仮面の上にのせ、禍々しく嗤う。『悪』というものに形をつけたような男だ。


「やはり今回のシキは貴様の仕業か・・・何かの『実験』だな?そして白亜と真白が邪魔になる・・・か。シキを殺されてはたまらないというわけか・・・」


チョークのようなものを下げ、タバコの煙を吸い、考え込む。


「凡人にはわからんよ。我が(ワタシ)意図をそう易々とよみとるなど―――」


「理解した。お前、何かを『召還』しようとしているな?」


男は仮面の下から、目を見開いた。予想外、という顔だった。


「ふむ・・・流石は七色の魔法使い・・・。しかしキミは所詮『魔法使い』、魔法たる我(ワタシ)の本当の目的まではたどり着いていないか・・・やはりこれが『視た』か『視ないか』の差だよ」


「ふん、私は根源の渦になんてちっとも興味はない。そんなものをみなくても、私はいいさ。ただ」


「ただ?」


「私の弟子たちに手をだすというならアレイスター、お前だとしても手加減はしない」


「ハハハハハッ!!!!コレは面白い!だが、私とあの子の願いの妨げになるというのならやはり殺すほかあるまい」


夜闇のマントをひるがえし、鮮華に背を向ける。


「『今度』は守れるといいね・・・」


顔を視ずともわかる。この男は、アレイスターは。
嗤ってる。
その瞬間、私の中に怒りが湧いた。殺意が湧いた。
その感情をこめて、オイルパステル(チョーク)で虚空に魔方陣を描く。


「アレイスタァアアア!!!!!」


魔方陣が光りを放ち、術が完成する。
ビー球ぐらいの大きさの、赤色の球体が魔方陣の前に現れる。



「吹き飛べぇえええ!!!!」





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