
7月15日は葵区某所のコスプレカフェでオレンジジュース飲みながら、ワンオペの女の子(生誕以来5ヶ月ぶり)と大崩海岸石部洞門や駒形通のカフェ、自分と同じ車(色違い)が煽り運転でやらかすと世間から察しの目で見られる話。

夜は葵区七間町、レトロな居酒屋が並ぶいかずち横丁に今月13日移転オープンしたばかりのオーガニック抹茶カフェ和みで抹茶テリーヌにオーガニック抹茶ラテのメチャコイでガツンと濃厚な抹茶を堪能。夜遅くまで営業しているカフェは静岡市街でも珍しい。
店主は大学生時代から人宿町でカフェを営業していた人。

16日は行きつけの美容院で散髪してから、駿河区桃園町に2022年1月オープンした伸桃縁で土・日曜日限定ランチの焼肉定食。豚焼肉にライスにサラダにワカメスープ、キムチにナムルに冷奴に韓国海苔で1100円はリーズナブル。国道150号線の1本裏道で、まだ知る人ぞにしか知られていない店。

富士市柳島、東海道新幹線の新富士駅近くに今月7日オープンしたばかりの麺や一代であっさりチャーシュー麺太麺にチャーハンセット。とろけるチャーシューが絶品!
これを食べたいが為に・・・詳細は後述しますが、新幹線を使いました!

麺や一代は14時閉店で、12時40分から静岡(駿河区桃園町)から富士までは車だと富士由比バイパスの渋滞次第では間に合わなくて食べられません! カーナビやGoogleマップのルート検索ではギリ間に合う計算だが、夏の休日は想定外の渋滞が経験上必ず起きてるので100%確実に間に合う方法を画策。
インスタで一目惚れして今日どうしても(翌日が定休日)食べたかったから、新富士駅から徒歩圏内であることに着眼して新幹線1駅、ラーメン食べるだけの為に贅沢に利用しました!新幹線こだまの時刻表を急遽調べて一か八かの賭けでした。静岡駅到達までが地味に信号待ちや渋滞などで時間ロスしたけど、なんとか静岡駅13:25発のこだまに乗って新富士駅13:36着でそこから一直線に店へと向かい13:42に到着してギリギリ間に合いました!当然ですが新幹線切符買う直前に店に電話入れて確実に食べられるように待って貰うのは重要です!本来の閉店時間より早仕舞いされたらそこで終わりですから、なんとしてでもそれだけは必死に食い止めましょう!
チャーハン込みで1500円のラーメン代の為に、新幹線1駅往復代はその倍である約3000円を注ぎ込むなんて端から見れば狂気の沙汰。しかし、これが「何がなんでも絶対に食べるんだ!」というグルメガチ勢の執念なのです。ぶっちゃけ普段なら車で事足りる距離なので新富士駅は初めて利用しましたけど、時は金なりとはよく言ったものです。 俺は目的のものを食べるためならここまでやる男です!!

大勝負に勝った気分で新幹線で静岡に戻り、葵区片羽町の光太郎で水饅頭に安倍街道ブッセの抹茶とチーズ。

夜は清水区入江の巴川に架かる稚児橋(通称カッパ橋)で毎年7月16日固定で開催される巴川灯籠流しへ。今年は7月16日が日曜日で行けたので、灯籠流しや天筒花火が鑑賞出来ました!







