アイビス練習中。
オリキャラを、どんどん放り込んでいます。
前回同様で「霖(ながあめ)」に出てくるキャラ(＆歴史人物)です。
「霖」は、死後の世界の話なので、歴史人物も国や時代、関係なく出てきます。
※このストーリーでは「死後の世界」を「存界(ぞんかい)」と呼びます
カム
東胡(とうこ)という国で弓兵をしていた人物。
穏やかで優しい性格をしているが、芯が強く、度胸もある。
ある過去の行いから、罪悪感をずっと抱いたまま過ごしている。
一見そうは見えないが、存界での地位は、かなり高い。
古参の人たちは、一目置いている存在。19歳。
毎度おなじみ、服のシワ迷走。
もっと線入れろって？すみません
線に自信無くてなw
トゥラ
匈奴(きょうど)という国の9歳の子供。
冒頓単于(ぼくとつぜんう)の元で暮らしていたが、ある日、東胡の弓兵に胸を射抜かれ死亡する。
基本的には、明るくて元気で、人見知りしない。
自由主義。
彼の存在が、存界に光と影をもたらす。
設定では「吸い込まれるような青い瞳」なんだけど、再現できてる？吸い込まれてる？(笑)
もう1枚、トゥラ。
(背景は一緒)
ちょっと塗り方変えてみたけど、どうだ…？
どっちがいいんだろ。
うーん…
わからん！
やべぇ、見る目が私に備わってない！
それとも何か！？何も変わってないんか！？w
藤原 紫(ふじわら ゆかり)
存界の巫女のひとり。12歳。
過去、彼女を巡って、入鹿と藤原氏の対立が起きている。
ある事件がきっかけで体調不良となり、家から、ほとんど出られなくなった。
(家にいれば体調は安定する)
トゥラの事が好き。
進とは、花札や貝合わせで、よく遊んでいる。
坂本龍馬からは、差し入れを時々もらう。
存界を支えている巫女ゆえに、彼女の体調が存界そのものに影響を及ぼす事もある。
林原 倫太郎(はやしばら りんたろう)
彼の屋敷に、紫もいる。(他にも何人かいる)
陰陽術で紫の治療にあたっている。
女性には優しいが、男性にはキツく当たるところがあり、扱いづらいと思われている。
強い陰陽術を使えるが、それでも入鹿や真備には敵わない。
入鹿が嫌い。
トゥラとは友人。
12歳。
王昭君(おうしょうくん)
アンケセナーメンやクレオパトラの女子会仲間。
ミーハーでメンクイ。
だが、ナンパは断る。
新しいものも、懐かしいものも好き。
結構、勘が鋭い。
でも、秘密は守ってくれる。
クレオパトラ7世
王昭君たちと、女子会するのが好き。
クールで媚びない。
頭脳明晰で1人で何でも出来るタイプ。
存界では、アントニウスと一緒にいる。
存界に来てからは、素の性格を出していたが
それでもアントニウスがついてきたので
一緒にいるそうです。
アントニウス
本名マルクス・アントニウス
結局のところ、クレオパトラの尻に敷かれているのだと思う。
もう少し、茶色みを帯びた髪色にしたかったのだが…おかしいな…
あっ！
この世界、子供の姿だとしても、長年存界にいれば、精神的には大人になったりするから
見た目が子供でも、普通に恋愛事情があったりしますよ。
進くんは、死にたてなので、子供だけどな…
邂逅
同じで違う、この2人。
あー…
次は「大化改新」キャラで行こうかな。
これ、最初の頃に描いたきりだから、
だいぶ変わるんじゃなかろうか。
ちょっと飽きてきたような気もしているが…
「大化改新」キャラまでは、やり遂げよう。
というわけで、次もよろしく！