遠い話 | 暴走列車が通過中

暴走列車が通過中

歴史人物をイラスト化したりしています。
弥生時代・神武天皇紀『海鳴』は完結いたしました。

言いたい放題の日記も随時更新中。

最近は「どうぶつの森」ネタ多め。

職場の人と話した内容ってだけの記事です。

遠い、遠〜い話をしています(笑)



宮子「ヒマだなーヒマを謳歌してしまうなー」

入鹿「マジでヒマだな」

宮子「この事務所さぁー、模様替えされてから、微妙に使いづらいんよね」

入鹿「コピー機と印刷機とシュレッダーが、端々にあるからじゃねーの?」

宮子「こないだ、鎌足が『何なんこれー、ダメだよ、こんなの片付けたって言わないんだよ、物を倉庫に移動させただけじゃん?』って言ってた」

入鹿「移動させただけだったのか」

宮子「それ、大海人と中大兄と額田王の前で言ってみろよ、って思ったけどな」

入鹿「ああ、その3人がやったわけね」

宮子「絶対、中大兄に羽交い締めにされて、額田王に叩かれるw」

入鹿「逃げられるといけないから、足から狙うんだー」

宮子「酷いwww」

入鹿「足を潰してからの、頭だよ」

宮子「鬼畜wwwサイコパスかw」



宮子「あー……もうなんか、(仕事)やってらんねー、何かさー、無言でハコとか作っていたい」

入鹿「ハコwww」

宮子「工場勤務がいい。誰とも喋らずに作業したい」

入鹿「あれってさ、今日分のハコってのがあるの?それとも時間内は永遠にハコ作るの?」

宮子「時間内で永遠に作業だと、ゆっくりやった方が楽じゃねーか」

入鹿「そっか…」



宮子「ってゆーか、働きたくない、ニートがいい!ニート!宝くじ当たんねーかなー」

入鹿「気持ちは分かるし、割と多くの人が同意すると思う」


宮子「サービス業とか、接客とか、マジ無理!」

入鹿「なぜこの業界にいるんだw」

宮子「分かんねー!」

入鹿「まぁオレもイヤだけど」

宮子「お前も、何でいるんだよ、ここにw」


入鹿「だって、仕事ないんだもん!」

宮子「そーなんだよなー、工場の軽作業ってさ、派遣が多くて、簡単に派遣切りされるんだよ」

入鹿「派遣切り!何て恐ろしい!」

宮子「パートもいるらしいんだけど、パートは辞めないらしいぞ」

入鹿「辞めねーだろな」


宮子「しっかし、それ考えたらさ、コンビニとかで働いてる人、すげーよな」

入鹿「コンビニすごいよね、覚えること多すぎるよね、レジだけでも大変なのに、商品出したり何だり…」

宮子「レジだって、支払い方色々あってさ〜とてもじゃないけど覚えらんないわ!」

入鹿「PayPayで支払います」

宮子「え……PayPay……?」

入鹿「みたいな!?」

宮子「そう!そうなるんだよ!絶対!」



宮子「コンビニで外国人が働いてるじゃん?」

入鹿「ああ、あれすごいよね」

宮子「そう、母国だったら天才なんじゃないかと思うんだよ」

入鹿「日本語もできるし、マルチタスクできるし…」

宮子「はよ母国帰った方がええんじゃないかと、私は思うわけよ」

入鹿「その方が、現地の大手企業で、いい役職つきそう」

宮子「そうだろ?」

入鹿「輝かしい未来が約束されている人達なのかもしれない…」

宮子「それに比べてだよ」

入鹿「オレら、ヤベーよw」



宮子「私、ニートの時…つーか、職を探してた時に思ったんだけどよ…無職の人間に対して税金、容赦なくね?」

入鹿「あ、そうそう!オレもそれ思った!何でこんな高いんよ!って」

宮子「だよな!?健康保険とかヤバかったんだけど」

入鹿「年金とかさー」

宮子「貯金って、税金払うためのものなんだな…って悟った」

入鹿「オレ、税金だけで100万くらい支払ったかもしれん」

宮子「よく生きてこれたな」

入鹿「失業保険が、思ったよりあったからな…」



宮子「それより、年金だよ!私らが貰う時、全然貰えなかったらどうしたらいいんだ!」

入鹿「全然貰えないって事はないよ」

宮子「4万とかだったらどうしよう!」

入鹿「4万は国民年金より低いぞw」


宮子「生活保護の方が(金額が)貰える可能性がある」

入鹿「生活保護費って9万くらいだから、メシ食うのに困るレベルだぞ」

宮子「4万よりはマシだろ」

入鹿「4万なわけないだろ、厚生年金入ってんのにw」

宮子「えーでも、9万超えるかな?」

入鹿「超えないと、厚生年金の意味…」


※厚生年金でも、支払った期間によっては

9万以下の可能性はあります。



宮子「マジ、宝くじ当たらねーかなー」

入鹿「ほんとそれ」



でもね、何だろう…何となく見えるんですよ。

宝くじが当たった場合の私の未来が…

数年ですっからかんにして、ハローワークに行って絶望してる私の姿が……w