コメダに来ております。
今回は、水族館の話などをしています。
母親「6時から起きてるんだよね」
わたし「ならなぜ、連絡しても(家から)出てこんのだ」
母親「うたた寝してた」
わたし「6時から起きてるからだろw」
ところで。
わたし「これを差し上げよう」
母親「何かくれるのか?」
わたし「母の日のプレゼントだ」
母親「おお!」
わたし「今回のは、ハッキリ言って、ネタです!」
母親「ネタ!?」
これです↓
母親「あ、カレーだ!」
わたし「全部、激辛カレーです!」
母親「激辛好きなんよね〜」
わたし「LEEの30倍がいけるなら、多分大丈夫だと思う。口コミ的には」
母親「LEEの30倍なら平気だ」
わたし「なら、多分大丈夫だろう、たぶん!w」
母親「なかなか、激辛って売ってなくてさー」
わたし「ヴィレヴァンくらいだろ、売ってんの」
母親「LEEも20倍までしか売ってないやん?物足りなかったんよねー」
わたし「それは良かった」
母親「ちゃんと、ご飯で食べよう(笑)」
わたし「それか、ナンで食べるか…だな」
激辛カレーについては、そのうち、感想が聞けるでしょう(笑)
わたし「クリームオーレが、また表面張力で来た!」
母親「コメダ詐欺w」
わたし「こぼれはじめてる!」
母親「さっき、何かでっかいパンにクリーム乗ったやつを運んでたぞ」
わたし「シロノワールだな、それ」
母親「腹は満たされたか?」
わたし「満たされた」
母親「なんで、晩飯食べてなかったんだ?」
わたし「パソコン作業してたら、過集中してしまってな…食べ損ねたんだ。
ここ数日、そんな感じで、何回か食べ損ねてる」
母親「痩せるぞ」
わたし「この痩せ方は、絶対ダメなやつなんよね」
母親「そうなん?」
わたし「食べない時間が長すぎて、次に何か食べた時に血糖値がバカ上がりするんだよ。逆に太る」
母親「血糖値上がると太るって言うからなぁ」
母親「……ってわけで、明日から職場の掃除当番でさ、ホウキではわいて、床をふいて……」
わたし「あ、ホウキで掃除する事を『はわく』って言った」
母親「はわく、やろ」
わたし「それ、九州弁なんよ」
母親「えっ!?」
わたし「山口県では通じないんよ」
母親「じゃあ、なんて言うんだ」
わたし「掃く」
母親「はく?」
わたし「ホウキで掃く」
母親「ずっと『はわく』って言ってた!」
わたし「これね、ジジイが『はわく』って言うんよ。やけ、私らもそう言うようになったんだと思う。
ジジイってさ、佐賀の出身じゃん?だから九州弁なんよ、あの人」
母親「うおー、マジか!」
わたし「私、職場で『そこ、はわいとってー』って言った時、通じなかったもん!
で、九州にいた人から『何で小原さん、九州弁なんですか?』って聞かれた」
母親「まさか、九州弁とは」
わたし「ねー」
母親「ジジイといえば、あの汚いマクラ、何で買い替えないんだろ。何年前のマクラなんだよ。あれマジで捨てたい」
わたし「あーあれね…アレについては強く言えないんだよね」
母親「どーゆう事?」
わたし「ジジイって、リビングで昼寝するやんか?今までは座布団を2つに折ってマクラにしてたんよ。
それで、父の日か何かで、私がお昼寝用のマクラをプレゼントしたんよね」
母親「あれ、お前があげたんか!」
わたし「そう。それからそのマクラを使うようになったんだけど、何か…相当気に入ってるみたいで…離さないんよね…」
母親「そりゃあ…言いにくい」
わたし「触れない方がいいと思う…」
母親「よし、ジジイが死んだら、そのマクラ、棺に入れてやろう」
わたし「ブフォwww」
母親「(あの世まで)持っていけ」
わたし「た、確かに…持って行かせた方がええかもしれんw」
母親「来月は、水族館行こうぜ」
わたし「ええよ」
母親「かわいいんよね〜ペンギンとかイルカとか」
わたし「ペンギンって、何であんなデザインしてるんだろうね」
母親「デザインw」
わたし「陸で不便すぎるやろ」
母親「ちまちま歩くのが、かわいいんだよなぁ、段差をジャンプする姿とかも可愛い」
わたし「たまに上がれずに転んでさ」
母親「かわいい」
わたし「不思議でたまらん」
母親「でも、海の中だと俊敏だからな」
わたし「だからって、陸でトロすぎるだろう」
わたし「魚の説明が書いてあるパネルがあるやん?」
母親「あるね」
わたし「そこにQRコードがついてんのよ」
母親「そうなんや」
わたし「タイとかイワシとかのパネルに付いてんだけどね…」
母親「ま、まさか…」
わたし「そのまさかだ。読み取るとレシピが出てくるw」
母親「うわー!嫌だー!」
わたし「でも、タイとかイワシ見て、かわいいとは思わんだろ」
母親「まぁ、美味そうだとしか思わんなw」
わたし「どこまでも食材なんだよ、彼らはw」
母親「チンアナゴもかわいい」
わたし「あれもデザインが、かわいい」
母親「同じ方向を向いてさ」
わたし「でも、ナワバリ争いでケンカするらしいよ」
母親「あの狭い範囲でか?」
わたし「そう」
母親「かわいいw」
母親「ペンギンのぬいぐるみとか、買おうかな〜」
わたし「前はイルカのぬいぐるみ買ってなかった?」
母親「買った。お前、変なの買ってたろ」
わたし「オウムガイのぬいぐるみと、カニ爪のペンを買ったw」
母親「その前は、カブトガニ買ってたろ」
わたし「カブトガニと、カワハギのぬいぐるみ買ったw ヒラメのぬいぐるみも過去に買った事ある」
母親「チョイスがおかしい」
わたし「チョイスがおかしいのは水族館側だろ」
スーパーへ。
母親「晩飯、何にするんだ?」
わたし「食材買っても、食べない可能性が高いからなぁ…」
母親「おにぎりとかなら食べられるんじゃない?」
わたし「血糖値が……」
わたし「だし巻き玉子があったから、これにする。これなら炭水化物少ないから大丈夫やろ」
母親(砂糖使ってるんじゃないかな…?)
母親「ほらよ、発芽玄米のパックメシだ、これを食え!」
わたし「えっ!?」
母親「これなら、血糖値上がらないだろ」
わたし「た、確かに!でもこれ高いやろ!?」
母親「いい。やるから、それでも食ってろ」
わたし「マジか!」
わたし「てっきり、カレーを食べるために買ったのかと…」
母親「玄米なら、家にある。持っていけ」
わたし「あ、ありがとうございますw」
ここら辺、やっぱり母親なんだな…