大阪出張に行ってきました。
大阪出張とは!
大阪に出張(仕事)。
その後、ディナーが用意され、二次会まで用意されている。
この日は大阪に泊まり、翌日は休み扱いになる。
そのため、ほとんどは翌日、近辺に遊びに行く。
みんなの頭の中は、翌日の遊びが大半を占めていると言っても過言ではない(笑)
出張の仕事は、普通に仕事だ。
つまらんから、端折る!
ディナーから話をするぞ。
実は一緒に出張に行くはずだった鎌足が、コロナで撃沈。急遽欠席となってしまった。
入鹿(鎌足の所にも料理、運ばれてくるんやろか…)
入鹿「前回さー、メインがローストビーフだったじゃん?今回は普通に「肉」になってるけど、本当やろか」
額田王「そうなんじゃないの?」
実際には!
入鹿「肉だけど、ちっさい!!」
しかも。
入鹿(鎌足の分、いただきっ!)
鎌足分も運ばれてきていたので、その都度誰かが消費していた。
中大兄「供養だと思って」
額田王「成仏してね」
入鹿「www」
河勝「入鹿飲まないの?」
入鹿「食前酒のシャンパンが、思ってたより度数高くてさ、様子見で控えてんの」
河勝「あーなるほどね」
中大兄「ワイン貰おう」
額田王「私もワイン貰う」
入鹿「もー苦しい!鎌足のも食べてたから当たり前なんだけど!」
中大兄「このテーブル数を、よく捌けるね…」
額田王「インカムで、ずっと指示出してる人がいるの。あの人がリーダーなんじゃないかな?」
入鹿「え、全然気付かなかった。凄いとこ見てんなぁ」
中大兄「この食器、食洗機で洗うんかな?」
額田王「グラスは食洗機で洗うと曇るのよ」
入鹿「専用の食洗機とか、あるんじゃないかな?」
額田王「そうかも」
中大兄「凄いなぁ〜」
入鹿「大変な仕事だなぁ〜」
ディナー後、二次会会場に案内されるが…
中大兄「なぁ、(二次会)抜け出さないか?」
入鹿「え?」
額田王「散歩しに行こうよ」
河勝「外行こう、外」
入鹿(なるほど…こうやって抜け出していたのか)
※前回も中大兄たちは、抜け出していた
で、ブラブラ歩いて…数件の店を覗くも、
オーダーストップを理由に断られる。
そりゃね、夜の10時半だからね。
平日だったし、そうなるよね。
入鹿「すげーな、ナースとかバニーの格好したネーチャンが客引きしてるわw 寒そー!」
そのネーチャンたちは、中年男女のグループ(我々)には
一切声を掛けずw
ぐるぐる回って、結局、白木屋に入る。
※最終的に「入れてくれる店に入ろーぜー」と、なった
中大兄「大阪まで来て白木屋とか!」
入鹿「オレ、白木屋好きだよ(笑)」
額田王「マック行くよりマシでしょ」
お刺身やお茶漬けなどを頼む。
(お酒も頼んだよ)
そして終電が無くなったのでタクシーでホテルまで帰ったのだが…
入鹿「タクシーがめっちゃ飛ばすんだが…」
額田王「凄かったね…大阪のタクシーって、あんな感じなのかな…?」
入鹿「分からん…」
中大兄「朝食会場には、8時に集合しよう」
額田王「分かったよ」
で、翌日。
中大兄「河勝がさ、何故か7時に朝食会場に来てて、オレたちを待ってたらしいんだけど、来ないから部屋に戻ったって」
入鹿「8時って言ったよね」
額田王「言った」
中大兄「はんなりさんも7時に来たみたい」
額田王「8時って言ったのに」
※はんなりさんとは。
本日、京都を案内してくれる人。
同じ会社の事務員さん。
京都出身者。
中大兄「額田王って、大阪の大学行ってたよね?京都までの道、分からないの?」
額田王「大阪の電車は路線も多いし、京都のどこに行くかで変わってくるよ。
それに私が大学の時って何十年前だと思ってんの」
中大兄「そっかー」
額田王「入鹿の前の職場の人たちは、ユニバに行くらしいね」
入鹿「そうそう、果安に、プテラノドンにさらわれて来いって言っといた」
額田王「聞いたら、レストランとかも予約してるらしいじゃん。ガチだよね。
でも、食べ歩きながらってのが楽しい気もするなぁ」
入鹿(レストランに関しては、オレの入れ知恵だから、何とも言えんな…)
※事前に相談受けてたのですw
中大兄「じゃ、9時にロビーで会おう」
入鹿「分かった」
続く。
②では、京都の話をします。