大阪出張のはなし①(大阪編) | 暴走列車が通過中

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弥生時代・神武天皇紀『海鳴』は完結いたしました。

言いたい放題の日記も随時更新中。

最近は「どうぶつの森」ネタ多め。

大阪出張に行ってきました。



大阪出張とは!

大阪に出張(仕事)。

その後、ディナーが用意され、二次会まで用意されている。

この日は大阪に泊まり、翌日は休み扱いになる。

そのため、ほとんどは翌日、近辺に遊びに行く。


みんなの頭の中は、翌日の遊びが大半を占めていると言っても過言ではない(笑)



出張の仕事は、普通に仕事だ。

つまらんから、端折る!


ディナーから話をするぞ。


実は一緒に出張に行くはずだった鎌足が、コロナで撃沈。急遽欠席となってしまった。


入鹿(鎌足の所にも料理、運ばれてくるんやろか…)



入鹿「前回さー、メインがローストビーフだったじゃん?今回は普通に「肉」になってるけど、本当やろか」

額田王「そうなんじゃないの?」


実際には!


入鹿「肉だけど、ちっさい!!」


しかも。

入鹿(鎌足の分、いただきっ!)


鎌足分も運ばれてきていたので、その都度誰かが消費していた。


中大兄「供養だと思って」

額田王「成仏してね」

入鹿「www」


河勝「入鹿飲まないの?」

入鹿「食前酒のシャンパンが、思ってたより度数高くてさ、様子見で控えてんの」

河勝「あーなるほどね」


中大兄「ワイン貰おう」

額田王「私もワイン貰う」



入鹿「もー苦しい!鎌足のも食べてたから当たり前なんだけど!」



中大兄「このテーブル数を、よく捌けるね…」

額田王「インカムで、ずっと指示出してる人がいるの。あの人がリーダーなんじゃないかな?」

入鹿「え、全然気付かなかった。凄いとこ見てんなぁ」

中大兄「この食器、食洗機で洗うんかな?」

額田王「グラスは食洗機で洗うと曇るのよ」

入鹿「専用の食洗機とか、あるんじゃないかな?」

額田王「そうかも」

中大兄「凄いなぁ〜」

入鹿「大変な仕事だなぁ〜」



ディナー後、二次会会場に案内されるが…


中大兄「なぁ、(二次会)抜け出さないか?」

入鹿「え?」

額田王「散歩しに行こうよ」

河勝「外行こう、外」

入鹿(なるほど…こうやって抜け出していたのか)

※前回も中大兄たちは、抜け出していた


で、ブラブラ歩いて…数件の店を覗くも、

オーダーストップを理由に断られる。

そりゃね、夜の10時半だからね。

平日だったし、そうなるよね。



入鹿「すげーな、ナースとかバニーの格好したネーチャンが客引きしてるわw 寒そー!」


そのネーチャンたちは、中年男女のグループ(我々)には

一切声を掛けずw


ぐるぐる回って、結局、白木屋に入る。

※最終的に「入れてくれる店に入ろーぜー」と、なった


中大兄「大阪まで来て白木屋とか!」

入鹿「オレ、白木屋好きだよ(笑)」 

額田王「マック行くよりマシでしょ」


お刺身やお茶漬けなどを頼む。

(お酒も頼んだよ)



そして終電が無くなったのでタクシーでホテルまで帰ったのだが…

入鹿「タクシーがめっちゃ飛ばすんだが…」

額田王「凄かったね…大阪のタクシーって、あんな感じなのかな…?」

入鹿「分からん…」


中大兄「朝食会場には、8時に集合しよう」

額田王「分かったよ」




で、翌日。


中大兄「河勝がさ、何故か7時に朝食会場に来てて、オレたちを待ってたらしいんだけど、来ないから部屋に戻ったって」

入鹿「8時って言ったよね」

額田王「言った」

中大兄「はんなりさんも7時に来たみたい」

額田王「8時って言ったのに」


※はんなりさんとは。

本日、京都を案内してくれる人。

同じ会社の事務員さん。

京都出身者。


中大兄「額田王って、大阪の大学行ってたよね?京都までの道、分からないの?」

額田王「大阪の電車は路線も多いし、京都のどこに行くかで変わってくるよ。

それに私が大学の時って何十年前だと思ってんの」

中大兄「そっかー」



額田王「入鹿の前の職場の人たちは、ユニバに行くらしいね」

入鹿「そうそう、果安に、プテラノドンにさらわれて来いって言っといた」

額田王「聞いたら、レストランとかも予約してるらしいじゃん。ガチだよね。

でも、食べ歩きながらってのが楽しい気もするなぁ」

入鹿(レストランに関しては、オレの入れ知恵だから、何とも言えんな…)

※事前に相談受けてたのですw



中大兄「じゃ、9時にロビーで会おう」

入鹿「分かった」





続く。

②では、京都の話をします。