ちょびっと事件が起きたのでコスタリカ戦のアップ諦めた | 暴走列車が通過中

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歴史人物をイラスト化したりしています。
弥生時代・神武天皇紀『海鳴』は完結いたしました。

言いたい放題の日記も随時更新中。

最近は「どうぶつの森」ネタ多め。

職場内で事件起きたんで、その対応してたら
遅くなっちゃって
朝やってたコスタリカ戦(サッカー)の記事はもうアップできなくなってしまった。
とにかくTLが遡れないんだわw

ってなわけで事件の方をアップします(笑)
伏線が長いですが、お付き合いください。

昼やすみ

赤兄 「♪~」←携帯のアンテナのばしてる
入鹿 「最近セブンでいいもの見つけてさー」
深江 「へぇー」
赤兄 「♪~」←ワンセグでサッカー見始める
入鹿 「あ!そうか!今コスタリカ戦やってんのか!ええっと…(ツイッター)」
赤兄 「うぉぉぉぉー!」
入鹿 「あれ、負けてるな。0-1だわ」
深江 「え?コスタリカに負けてんの?」※深江はサッカーあんまり知らない。日本は強豪国だと思ってるフシもある
入鹿 「コスタリカって…たぶんみんなが思ってる以上に強いよ。そりゃドイツとかオランダとかよりは弱いだろうけど」
赤兄 「ま、FIFAランキング的には日本の方が下だな」

赤兄 「うぉぉぉぉぉー!!遠藤が決めたああああ」

入鹿 「コスタリカってさ…日本を仮想何で戦ってるんだろ?」
赤兄 「うーん…コスタリカって確か死のグループにいるんだよね…イタリアとか…そのへんなのかな?細かいパスワークするって辺りでは…」
入鹿 「今ちゃん…どうしても距離とるなぁ…もっと詰めないと…」
赤兄 「これ、もしかすると本番でレギュラー入れ替わるかもしれんな」
入鹿 「あ、青山くん出てる!」
赤兄 「オレ、青山は個人的に押してんだよねー」
入鹿 「あ、オレも青山くん好きー」

柿谷とのワンツーな、香川のシュートを見て、昼休みは終了。


RRRRR
中大兄 「あのさーちょっと確認なんだけど…3の書類ってそっちにFAX行ってる?」
入鹿 「いや1しかきてないけど」
中大兄 「あれ…?ねぇ、そっちのFAXって××-××××よね?」
入鹿 「え?△△-××××だよ」
中大兄 「………マジか~…」
入鹿 「どこに漏えいさせてんだよw」

その後。

赤兄 「おい中大兄、発注書がまだ来てねーぞ、流せよ」
中大兄 「えー?マジで?分かった」

入鹿 「どうやらFAXが新しくなったらしくて、短縮設定したはいいがオレたちの所の番号間違えて入力してしまったらしい」
深江 「ああ、そうゆうこと」

ピー
倉麻呂 「大海人のトコの、明日のヤツが流れてきたよ」
入鹿 「どうする?」
赤兄 「んー、時間もあるし…準備しとこっか。明日すぐ出られるように」
入鹿 「深江、準備だー」
深江 「はーい」

で、今日は終了。

深江 「おつかれさまでーす」
入鹿 「おつかれー」




入鹿 「マック寄ってかーえろ。何か無性にフィッシュバーガー食べたい」

店内ではブラジルマックバーガーが云々w
入鹿 (気になるけど、もろトマト入ってんじゃねーか…いらねー)




帰宅して、車庫に車入れたところで、赤兄から電話が。

入鹿 「はい?」
赤兄 「ちょっとちょっと!最後に流れてきた大海人のところ!明日じゃなくて今日だったらしい!」
入鹿 「えええ!?マジで!?」
赤兄 「オレ、家まで帰っちゃったから間に合うかどうか分からない!とにかく事務所に戻ろう!」

入鹿、渋滞に巻き込まれるw

のに、1番に着いたw

入鹿 「うわ、あと30分しかねーわ!準備しといてよかったぁぁ」
深江 「兄上ええええ!!」
入鹿 深江、早っw」
深江 「私、これ外出しますから、兄上車を」
入鹿 「おう」

外へ出ると…
F1が通過するような「ブゥン!」という音を出しながら来る赤兄がw

赤兄 「すげぇ!オレ!20分でここまで来れた!」
入鹿 「どこ通ったらその時間で来れるんだ」
赤兄 「あっこを曲がって、あっこを通って、裏手の…」
深江 「積んだよ!積んだよ!」
赤兄 「えーと…あ、オレが運転した方が早く着くかもな」

乗り込んで出発。

車内
赤兄 「実はさー中大兄の所もね…書類4の物が届いてないっていう…」
入鹿 「え?何かあったっけ?中大兄の所…」
深江 「書類4は来てなかったですよ」
赤兄 「そう…で、もう時間的に間に合わないじゃない…?知るか!って言ってやったけど…お客さんが大激怒してるみたいでね…倉麻呂にはそっちの対応してもらおうかなって」
入鹿 「それ…もしかしてFAXの番号違ってたせいで、ウチに来てないとかいう事?」
赤兄 「そう、でさ…オレさー発注書来てないって言ったじゃん?発注書が来てないんだから4も来てないの分かれよ!って思ったんだけど」
入鹿 「ほんまやなw」
深江 「その時にどこまで来てないのか確認すべきですね」
赤兄 「何も言わないから、3までって思うよな」


赤兄 「っていうか…オレの携帯もう4%しかないんだよー電池がー」
入鹿 「4%www」
深江 「昼休み中、ワンセグ見てるから…」
入鹿 「あ、そっか…昼間ずっと携帯でサッカー見てたから電池ないのかw」

到着
大海人 「ごめんな、何度も電話してたのに今日って事言わなかったな」
入鹿 「なんで大海人が謝るの!?発注書にはちゃんと今日って書いてあったのに、見逃したのはオレたちの方だよ」
大海人 「いや、でも時間も遅かったし…今日だからねって言うべきだった」
赤兄 「大丈夫!!絶対間に合わせるって言っただろ!」
入鹿 「よし、深江は台車持って来て!」
深江 「はーい」

さくっと終了

大海人 「時間遅かったから、まだ来ないかな…今道中かなとか思ってたんだよね」
入鹿 「まぁでも、その時でも連絡してくれていいんだよ、今さっき出たよーって答えられてもいいじゃない。モヤモヤしなくなるでしょ、安心するでしょ?あ、向かってきてんだなって。それでいいと思う」
大海人 「そうだよね」
赤兄 (電話してる)「あ、倉麻呂?今どうよ、うん…うん…」
入鹿 「4%しかなかったんじゃないっけ?」
深江 「消えるんじゃないですかね?」
赤兄 「2%になったw」
入鹿 「風前の灯w」

帰りの車内。

赤兄 「大海人から連絡あった時にさ…オレ…動揺してね。うわーマジかーってなって…
大海人には18時半には絶対に完了させる!だからお客さんには、時間が遅かったからとかなんとか言って時間かせいで…ごまかせって言っといた」
入鹿 「18時半って…オレが事務所着いたのが18時だったんだけどw」
深江 「用意できてたとはいえ、よく間に合ったな」
赤兄 「いや、オレ…18時半には!とか言いながら…その時間に完了できる確率は15%くらいだと…運が良ければその時間にできる…かなぁ?みたいな時間言ったw」

赤兄 「でもほんと日頃の行いがいいからさー」
深江 「え?赤兄の?」
入鹿 「っていうかアレでしょ、向こうがさ『この時間なっても来ないなんておかしい』って思う時間帯がさ…オレたちみたいにいつも定刻にやってるのと、いつもギリギリで来るのとで、どれだけ差があるかっていう話じゃない?
いつもギリだったら、きっと間に合ってないもん。
いつもオレたちが早いから、この時間で来ないのはおかしい!って向こうが気づくのも早くなるわけよ」
深江 「まぁ、それ大きいですよね」
入鹿 「それにしても赤兄が神がかりすぎてる」
赤兄 「オレねー自分でも思う…それ。こういう事態になった時に、神が降臨してくるみたいに都合のいい事がたくさん起きてね…色んな人が助けてくれたりとかね…連携がすごくうまくいったりとかするの」

赤兄 「事務所に着くのもむちゃくちゃ早かったもん…」
入鹿 「自家用ってのもあるけど…下手したらスピードで捕まっててもおかしくない…」
赤兄 「そうそう…しかも携帯片手で電話しながらだったからさ」
入鹿 「スピードと携帯のダブルで捕まるw」
赤兄 「赤信号も2つくらい無視してきたw」
深江 「すげぇw」

事務所に帰ってきました。

赤兄 「倉麻呂がまだいるなw」
入鹿 「中大兄の所にはまだ行けてないようですな」
赤兄 「あ、こっちのドア開いた…」※乗ってた車、後ろのドアが硬くなって開かなくなっていたのだが
入鹿 「え…?」
深江 「それ、わたしたちが体重かけても開かないやつ…」
赤兄 「片手で普通に開けてしまった」
入鹿 「どんだけ神がかってんの」

中大兄の所もその後、配達完了。

入鹿 (あーあー…2時間経ってしまったから…オレのマック…もう冷えてダメになってるなぁ…
ポテトも固くなって…ハンバーガーも水分含んで…しかも飲み物はコーラにしちゃったから、氷も全部溶けて薄くなった上に、炭酸も抜けてんだろーなー)
深江 「お客さんどう?」
赤兄 「知らない」
倉麻呂 「でもこっちはオレたちのせいじゃねーぞ」

RRR(赤兄の携帯)
赤兄 「はい、赤兄でーす、ああーうん、うん…そうなんだよねーそれがねー」

入鹿 赤兄の携帯まだ生きてんの?」
深江 「2%でしたよね?結構前にw」
入鹿 「不死身の携帯になったんじゃないの?あれ」

赤兄 「みんなごめんねー、この穴埋めはいつかするから。もういいよー帰ろう…
オレ…ちょっと…家に電話…」
入鹿 「…」
赤兄 「…先に帰って… オレ『ごめんなさい』とか言うから…聞かれたくない…」
入鹿 「w」
深江 「w」