海鳴 (110) | 暴走列車が通過中

暴走列車が通過中

歴史人物をイラスト化したりしています。
弥生時代・神武天皇紀『海鳴』は完結いたしました。

言いたい放題の日記も随時更新中。

最近は「どうぶつの森」ネタ多め。

翌日の朝

 
雪加 「神武様!!大変です!!」
神武 「!?」

雪加 「佐紀姫が…」



神武 「行方不明ってどういう事だ!?」

 
女官 「昨夜、共を2人つけておいたのですが…朝、お伺いした時には共の2人も一緒に行方不明に…」

 
神武 「門番は消えていないのか?」
女官 「え?ええ…いなくなったのは姫と共2人の3人だけです…あ」

雪加 「あ」

 
雪加 「――――!!」

 
雪加 「じっ…神武様っ!!」

 
神武 「買収されたヤツは誰だ?」

神武 「おまえか?黙ってるのなら、死なん程度に斬りきざんでやる」
門番 「ひいいぃぃぃ!!」
雪加 「あ――――っ!」



※色々あって色々白状されました(笑) 自主規制

 
神武 「佐紀にもしもの事があったら…お前、死ぬ以上の覚悟をしておけよ」