海鳴 (5) | 暴走列車が通過中

暴走列車が通過中

歴史人物をイラスト化したりしています。
弥生時代・神武天皇紀『海鳴』は完結いたしました。

言いたい放題の日記も随時更新中。

最近は「どうぶつの森」ネタ多め。

 
佐紀 「おっはよー」

 
 雨夜 「今日も元気そうですね」
佐紀 「うん、元気だよ」

雨夜 「では私は朝餉の準備をしてまいります」

 
 佐紀 「じゃあ、始めましょう」



※ここから、佐紀の槍術の鍛錬が始まるんですが…絵的な理由で割愛します。
所詮、ネーム的ラフ画だからね。平気で端折っていくよ(笑)


 
 佐紀 (いけたと思ったのに…)

隼人 「姫」
佐紀 「は、はい」

 
隼人 「実戦で1対1というのは、ほとんどない。 周りにも注意を払うべきだ」
佐紀 「あっ…はい」

 
 隼人 「まだ気づいてないのか?」
佐紀 「えっ?」

 
 岩長姫 「隼人シュミ悪いねー ずっと前から気づいてたくせに」

 
佐紀 「岩長姫!!」
隼人 「オレが気づいてた事にも気づいてらしたでしょうに…」

岩長姫 「佐紀も二か月見ない間に、随分上達したじゃないか」
佐紀 「え、ほんとう?」
隼人 「 」