佐紀 「おっはよー」
雨夜 「今日も元気そうですね」
佐紀 「うん、元気だよ」
雨夜 「では私は朝餉の準備をしてまいります」
佐紀 「じゃあ、始めましょう」
※ここから、佐紀の槍術の鍛錬が始まるんですが…絵的な理由で割愛します。
所詮、ネーム的ラフ画だからね。平気で端折っていくよ(笑)
佐紀 (いけたと思ったのに…)
隼人 「姫」
佐紀 「は、はい」
隼人 「実戦で1対1というのは、ほとんどない。 周りにも注意を払うべきだ」
佐紀 「あっ…はい」
隼人 「まだ気づいてないのか?」
佐紀 「えっ?」
岩長姫 「隼人シュミ悪いねー ずっと前から気づいてたくせに」
佐紀 「岩長姫!!」
隼人 「オレが気づいてた事にも気づいてらしたでしょうに…」
岩長姫 「佐紀も二か月見ない間に、随分上達したじゃないか」
佐紀 「え、ほんとう?」
隼人 「
」