大化改新2 (41) 高市 (そうして…都に戻ってきた大津を待っていたのは…陰謀だった)高市 (伊勢にご神託を伺った事が謀反であると、言いがかりをつけられ、その翌日に大津の邸は藤原の軍に囲まれた。そして、大津は自尽をせまられたのだ) 高市 「大津!!!」 役人 「高市皇子、なりません!」役人 「近づいてはいけません!」高市 「どけ!!」 役人 「邸に戻られてください!」高市 「お前たちは大津を信じられないのか!!」 高市 「大津―――――――!!」