大津 「30年前と同じではないか…」
後日。
高市 「気持ちはわかる。だけど、あなたは動いてはいけない」
高市 「大津は皇太子だろう?今後は大津が倭国を動かさなければならない。今動いては相手の思うツボだ」
大津 「うーん…」
高市 「大丈夫、イザって時は、私が動くから」
高市 「なんだよ」
大津 「こないだまで撃沈してた人が、えらく勇ましい事を…」
高市 「ソレはソレ!コレはコレ!!こっちはお前を心配してんだよ!!」
大津 「高市がようやく眠れた時の姿、ちょっとセクシーだったじゃん?あれ、作者のお気に入りらしいよw」
高市 「はぁ!? あのやろう!」
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追加とフォロー
↑本当です(笑)
時々描けるんだ…自分で描いておきながら、「あ、これイイ…」みたいなの。
高市は髪下ろすと別人ですね。
鏡飾りなかったら、誰だかわからんわ。
飾り物って大事ね(笑)
天武が「剣」持ってるんですよ。
だから高市が「鏡」で、大津が「まが玉」なんです。
要するに三種の神器を、この親子がそれぞれ持ってる…ということです。
(飾りにしてるのは本物ではなく、おそらくレプリカでしょうねw)
石上がつけている羽飾りは、前にも言ってますが
あれは入鹿の羽です。
入鹿暗殺の時に火事で焼失したのですが、
事件の前に入鹿がハクに1枚渡していて、それが残っていたのです。
蘇我・物部の意思表示の意味で、石上は羽飾りをつけています。