大化改新2 (33) | 暴走列車が通過中

暴走列車が通過中

歴史人物をイラスト化したりしています。
弥生時代・神武天皇紀『海鳴』は完結いたしました。

言いたい放題の日記も随時更新中。

最近は「どうぶつの森」ネタ多め。

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大津 「30年前と同じではないか…」




後日。

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高市 「気持ちはわかる。だけど、あなたは動いてはいけない」

高市 「大津は皇太子だろう?今後は大津が倭国を動かさなければならない。今動いては相手の思うツボだ」


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大津 「うーん…」
高市 「大丈夫、イザって時は、私が動くから」

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高市 「なんだよ」

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大津 「こないだまで撃沈してた人が、えらく勇ましい事を…」
高市 「ソレはソレ!コレはコレ!!こっちはお前を心配してんだよ!!」


大津 「高市がようやく眠れた時の姿、ちょっとセクシーだったじゃん?あれ、作者のお気に入りらしいよw」
高市 「はぁ!? あのやろう!」




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追加とフォロー

↑本当です(笑)

時々描けるんだ…自分で描いておきながら、「あ、これイイ…」みたいなの。

高市は髪下ろすと別人ですね。
鏡飾りなかったら、誰だかわからんわ。
飾り物って大事ね(笑)

天武が「剣」持ってるんですよ。
だから高市が「鏡」で、大津が「まが玉」なんです。
要するに三種の神器を、この親子がそれぞれ持ってる…ということです。
(飾りにしてるのは本物ではなく、おそらくレプリカでしょうねw)

石上がつけている羽飾りは、前にも言ってますが
あれは入鹿の羽です。
入鹿暗殺の時に火事で焼失したのですが、
事件の前に入鹿がハクに1枚渡していて、それが残っていたのです。

蘇我・物部の意思表示の意味で、石上は羽飾りをつけています。