今日の出来事
赤兄 「昔さぁ~すっごい子いたんだよねー。友達なんだけど、男の子って結構イタズラとかするじゃん?いなかった?かんちょーとかする男の子」
入鹿 「ああ、いたいた」
赤兄 「その子も他の男の子にやってたんだけど、すっげーためてからエイッ!ってやったら、外れて尾てい骨に当たって、その瞬間「ボキ」ってw」
入鹿 「ええええーーーーー!」
赤兄 「指が曲がっちゃいけない方向にちょっと傾いてて、しっかり折れてた」
入鹿 「うわ、聞いたたけで痛い」
赤兄 「学校って階段に手すりあるやん?あれに乗ってさぁ『おれ、これで下まで滑れる!』とかいって滑っていったんよ。したらスピードつきすぎてそのまま落下したり」
入鹿 「バカやw」
赤兄 「学校の坂が結構急なところあって、そこをチャリで『おれ、ブレーキなしで下まで降りれる!』とかいって、シャーって去っていったんやけど、猛スピードになって…あれ転ぶぞって話してたら、向側から高校生が来てて…ガッシャーンって」
入鹿 「高校生が可哀想だ…」
赤兄 「で、しかも吹っ飛ばされた衝撃で車道に出てさ」
入鹿 「ひかれるよ!」
赤兄 「まぁ、たまたま車は来なかったんだけど、俺たちがとりあえず病院行こうって言ってチャリの後ろにのせて連れてったんよ。そいつ何故か女の子座りで座って、一応(運転手に)掴まってたんだけど、真顔でねw
放心したまま連れてって、後日聞いてみたら記憶無くしてたw」
入鹿 「ぶつかったときの?」
赤兄 「そう、チャリで降りたのは覚えてるけど、そこから記憶にないってw」
入鹿 「今のところ聞いてる限り、できると豪語した事が何一つできてないw」
赤兄 「ほんと凄いんだから、福田くん」
入鹿 「名前出た!w」
赤兄 「福田くん、チャリのりながら寝るんだぜ?後ろでガガガガガッシャーン!とかなって、見たらドブに落ちてんの。どうした!?って聞いたら『ちょっと寝てた』ってw」
入鹿 「すげぇ」
入鹿 「その福田くんは、今どうしてるの?」
赤兄 「知らない」
入鹿 「付き合いないんだ?」
赤兄 「うん、もうずっと付き合いない」