大化改新(37) | 暴走列車が通過中

暴走列車が通過中

歴史人物をイラスト化したりしています。
弥生時代・神武天皇紀『海鳴』は完結いたしました。

言いたい放題の日記も随時更新中。

最近は「どうぶつの森」ネタ多め。

$少数派で生きてます-289

入鹿 「お姉さん…具合悪いんだね」
ハク 「ちょっと前までは何ともなかったはずなんですけど」

$少数派で生きてます-290

入鹿 「深江にも話いってないみたいだし…」

$少数派で生きてます-291

入鹿 「一回…お見舞い行ってきた方がいいかもね。この手紙じゃあ、ちょっと容態が分からないし」
ハク 「え?いいんですか?」

$少数派で生きてます-292

入鹿 「え?誰かダメって言ったの?」
ハク 「あ、いいえ。そうじゃなくて…」

$少数派で生きてます-293

入鹿 「つまり…行きたいけど行けないんじゃないかと思って…どうしたらいいのかウロつきながら考えてたわけだ?」
ハク 「!」


$少数派で生きてます-294

入鹿 「明日、物部には深江に行かせるよ。オレ、用事たてこんでて夕方からしか空いてないから、それから一緒に物部に行こう」
ハク 「えっ?豊浦殿も来てくださるんですか?」

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入鹿 「じゃないとオレが離縁させたみたいじゃん。そういうつもりが無い所は見せとかないと」
ハク 「あ…」

$少数派で生きてます-296

入鹿 「じゃあ、夕方くらいに迎えにくるよ」
ハク 「はい」

$少数派で生きてます-297

ハク (姉上…あまり悪くなければいいけれど…)