入鹿と深江のアフター5 | 暴走列車が通過中

暴走列車が通過中

歴史人物をイラスト化したりしています。
弥生時代・神武天皇紀『海鳴』は完結いたしました。

言いたい放題の日記も随時更新中。

最近は「どうぶつの森」ネタ多め。

今日の出来事
酔っ払っているのでイラストがないですw


今日は深江と焼き肉です。(牛角)

店員 「いらっしゃいませー」
深江 「予約してた物部です~」 ※深江の本名は物部深江です。
入鹿 「あ、深江!あの合言葉を!!」
深江 「あ、そうでしたね!えーと」
入鹿 「シルシルミシル見ました!!」
店員 「ああ、はい!でしたらこちらのサービスになります~」

シルシルミシルと見た…と言えばバジルチキンのチーズフォンデュと牛角アイスが1人前無料なのです。(27日まで)

深江 「それにしても、前回の失敗だけはしないようにしなきゃですよね」
入鹿 「今回は無理しない」
深江 「とりあえず…あ、私、冷麺食べたい」
入鹿 「オレ、ユッケ食べる」
深江 「兄上、毎回ソレですよね…生肉好きなんですか?」
入鹿 「肉食なもので…」
深江 「…」
入鹿 「…」

深江 「まずはカルビでいいですかね?」
入鹿 「捨て身のボケなんだから、ちゃんとツッコんでよ」
深江 「あの程度で「捨て身」なんですか!?」
入鹿 「オレにとっては精一杯だよ!生粋のツッコミ体質なんだから!」

入鹿 「超お願いがあるんだけど…」
深江 「え、何ですか?」
入鹿 「オレ、今日飲みたい…」
深江 「ああ、構いませんよ…って私も飲もうかな~…代行で帰ろう」




入鹿 「王様ハラミ…ついに…」
深江 「前回王様ハラミ残したの相当悔やんでたんですね…」
入鹿 「あと一口でも食べればリバースする勢いだったからね…やっと食べれる」
深江 「値段がね…w」

で、えい!と肉を焼く。
深江 「ちょ!兄上待ってください!片側何秒って言ってましたっけ?」
入鹿 「え?知らない」
深江 「私、メモってきたんですよ!えーと、タンが置いて15秒でひっくり返して…返して5秒です」
入鹿 「え、メモまで?w…(適当にひっくり返す)」
深江 「いち…に…(数えてる)」

深江 「信じられないほど美味しい…」
入鹿 「何か生っぽくない?と思ってたけど…これ凄ぇ…やわらかい…」
深江 「お酒も進みますね~」
入鹿 「ねぇ、カルビは?」
深江 「えーと…25秒でひっくり返して…5秒です」
入鹿 「ほとんど表面だけ焼く感じだね」

ハラミと塩だれとねぎみじんが超合う。
ねぎみじん…偉大だ。

入鹿 「焼き方ひとつでこんな変わるもんかね…」
深江 「プロの言うことは違いますね」
入鹿 「すごい」
深江 「そうだ…写メしとこう」
入鹿 「あ、そういえば…父上、携帯取りに帰ったのかな」
深江 「え?どういうこと?」

入鹿 「いや、それがさ…今日、帰る時にオレ…昼ごはんのおにぎりを冷蔵庫に入れっぱなしにしてたの思い出して、取りに戻ったんだよね。そしたら机の上に父上の携帯がバーン!って置いてあって」
深江 「ええー!?」
入鹿 「やばい!でもまだ近くにはいるはずだー!って焦っちゃって、オレ…慌てて自分の携帯取りだして父上にかけようとしてさw 右手に自分の携帯、左手に父上の携帯持って「ああーダメだー!!」ってww」
深江 「ちょwwかけても無駄じゃん!」
入鹿 「携帯忘れてるよって携帯に電話しても仕方ないのにww」
深江 「え、で…どうしたんですか?」
入鹿 「元の場所に置いて、自分のおにぎりだけ持って出た」
深江 「ええ~!?」
入鹿 「だって、父上が自分で気付かない限りどうしようもないじゃん」
深江 「そりゃそうですけど…運転中は携帯いじらないですからね~…気付かないと思いますよ」
入鹿 「彦島まで帰ってしまったら…取りに戻るの億劫だろうな」
深江 「片道1時間以上ですからね…」

入鹿 「ただ、父上が運転しながら携帯取りだす可能性がひとつだけあるよ」
深江 「え?」
入鹿 「面白いものを目撃した時」
深江 「ああ…写メしますもんね…運転中でも」
入鹿 「前、肩に大型オウム乗せてるおばちゃん撮ってた」
深江 「蝦夷のツボって、よく分からないです」
入鹿 「オウム可愛かった」

蝦夷がどうなったのか…今の段階では分かりません…
戻ったのかな…気付いたかな…