暴走列車が通過中

暴走列車が通過中

歴史人物をイラスト化したりしています。
弥生時代・神武天皇紀『海鳴』は完結いたしました。

言いたい放題の日記も随時更新中。

最近は「どうぶつの森」ネタ多め。

【今日の出来事】は会話調の日記のようなものです
しょーもない会話しかしてないです。

登場人物は「大化改新」キャラが使用されています(表記の名前だけ)


登場人物↓(※キャラの性別と、本人(中身)の性別は必ずしもイコールではない)

入鹿(いるか)=わたし  

中大兄(なかのおおえ)=同僚1 鎌足(かまたり)=同僚2 河勝(かわかつ)=同僚3 大海人(おおあまの)=新上司(入鹿や中大兄らの上司)
額田王(ぬかたのおおきみ)=同僚4(入鹿と仲良し)
宮子(みやこ)=同僚5(新しい職場で初めて会った)


↓入鹿(わたし)の元職場関連w

深江(ふかえ)=元同僚1(基本的に悪態をつくw) 
葛葉(くずは)=元同僚2(この職場によって性格を変えられたと本人談)
椿(つばき)=元同僚3(美魔女。ただし毒を吐く)
古人大兄(ふるひとおおえ)=深江たちの新上司(赤兄さんの代わりに来た)

果安(かやす)=他支店の人物(比較的喋らない)
斉明さん(さいめいさん)=他支店の人物(果安と同じ部署にいます)

蝦夷(えみし)=古人大兄らの上司(いつもテキトー)


真備(まきび)=入鹿のプライベートでの友達。(仕事関連の人ではない)
貫之(つらゆき)=入鹿のプライベートでの友達2。(仕事関連の人ではない)



消えた人↓(消えたけど、どっかで出てくるかもしれない)

赤兄(あかえ)=元上司。すでに別の会社にお勤め。なぜかよく電話かかってくる…
石川(いしかわ)=赤兄の元上司。なんか知らんが遠くに異動になっとった。


※ちょっと登場人物、増えてます。よろしくです。

後日述べるが、ジジイの入院があり、

手術があるのだが、

今回は、家族の付き添いは必要ないとの事だった。


わたし「と、いうわけだ」

母親「えー!お前に会えると思ってたのに!」

わたし「狂気じみた言い方やめろw」

母親「じゃあ、今からコメダ行こうぜ!」

わたし「今から!?私、もうメシ食ったよ!」

母親「 行 こ う ぜ !! 」


とても強い要望で、コメダに行く事になった(笑)



母親「かき氷食べたい」

わたし「この大きさだよ」

母親「それくらいならいける」

わたし「マジで?」


母親「いちごのかき氷、トッピング無し、レギュラーサイズ」

わたし「一応、忠告はしたからな」

母親「大丈夫だってば」


かき氷が来た。


わたし「デカイ…」

母親「このくらいなら大丈夫だ」

わたし「私なら凍える」


サクサク食べていく母親。

マジで平気っぽい。


母親「氷食べるの好きなんよね」

わたし「病気やん」

※氷を食べたくて仕方ない!っていう病気があるらしい



ところで。


わたし「乾電池とランタン買わないとならんのよね」

母親「台風来るからなー」

わたし「あの台風、こっち来ると思えんのだが」

母親「どこに買いに行くんだ?」

わたし「そこのホムセン」※ホームセンター

母親「私も行く!」

わたし「買うもんあるの?」

母親「ないけど、見て歩くの好き」←買い物好き

わたし「分からん世界だ…」←買い物嫌い


母親「かき氷、食べきった」

わたし「すげーな!寒くない?」

母親「寒くない」

わたし「マジかー」

母親「よーし、ホムセン行こうぜ」

わたし「なんか、生き生きとしている…」



ホムセンへ


わたし「おおー、さすがに防災グッズは、ほとんど無いな」

母親「これ買ってる。水入れて、食べれるご飯」

わたし「水入れないで食べられるやつがいいよ。被災したら、水って貴重だからさ」

母親「缶詰とか、おかゆとかもある」

わたし「ウチもローテーションしてる。さすがに、ちょっと在庫増やしたけど」


わたし「防災バッグに色々入って売ってるセットあるやん?」

母親「ああ、あるね」

わたし「あれ、通販サイトで見てみたんだけど、中身の半分くらいは、いらないかなーって思った。携帯ラジオとか懐中電灯とか持ってるし。

やっぱ自分が必要そうなものを、バラで買った方がいいかも」

母親「で、何を買うんだ?」

わたし「ランタンは壊れたから、買い替えないとならないのと…乾電池は在庫無くなったから、買わないとならない。あとはー」

母親「あ!給水袋!」

わたし「え、マジで?それは欲しい!」

母親「10L入るやつだ」

わたし「買おう」



わたし「手袋を買わないと」

母親「私、軍手を防災カバンに入れてる」

わたし「軍手じゃダメだよ。ガラス飛び散った窓ガラスとか触れないだろ、怪我するよ」

母親「確かに!軍手じゃ突き破ってくるのか!」

わたし「だから、こういう突き刺し対応の手袋…って、高いな!

母親「油対応とかもあるのか、色々種類あるな」

わたし「だが、無駄な怪我をしないためにも、買うしかない!」

母親「私も買う!」



母親「枕元に避難袋とかスリッパ置いてる」

わたし「スリッパより靴がいいよ」

母親「靴は、スニーカー置いてる」

わたし「その靴に、こういう踏み抜き防止のインソール入れるんよ」

母親「そんなのあるのか」

わたし「ガラス散ってたり、クギが出てたりするから、普通の靴は危ない。

つっても、家財道具バラバラになってる中だと、転んでしまう気もするけどな」

母親「転んだら大ケガしそう…」

わたし「手をついた時にクギとか刺さるんよ」

母親「この手袋してたら、大丈夫かな」

わたし「ケガのレベルは低くなるんじゃなかろうか」

母親「(インソール)高いんだが」

わたし「そこなんだよねーw」



わたし「ランタンあった。種類があるな〜どれがいいかな?

これは…360度照らせて…持ち手もあって、自立できて、吊るせるタイプか。

消費する乾電池が多いなぁ…

あ、でも明るさ調整が無限に出来る。

よし、お前を買おう」

母親「お前を買おうって…言い方よ…」

わたし「次だ次」



母親「突っ張り棒かー」

わたし「突っ張り棒は、1年くらいすると緩むから、ちょいちょい確認する必要があるね。

緩んでたら、地震の時に外れて飛んでくるよ」

母親「これは何だろ」

わたし「地震の時、食器棚とかが開くのを防止するために、引っ掛けとくやつ」

母親「なるほど」

わたし「欲しいけど…クギが小さいなー、これで本当に耐えられるんだろうか…」

母親「どうなんだろー」

わたし「うーん、ビニールヒモで、取っ手を縛ればいいか…」

母親「それが安上がりだろうな」



わたし「あ、ヘルメットがあるね」

母親「これは必要そうだな」

わたし「ジジイがヘルメット買ってたな」

母親「どれ…(試着)」

わたし「めっちゃ軽い…これで本当に(頭を)守れるのだろうか…いや、無いよりマシだけど」

母親「すぐ取れる、コレ」

わたし「男性向けなのかもしれないな」

母親「ダメだ」

わたし「折りたたみのヘルメット欲しいけど、無さそうだ」



わたし「ナイフが欲しい」

母親「ナイフ?」

わたし「何か、ナイフとか栓抜きとか色々なのが1つになってるアウトドアグッズあるやん」

母親「あー」

わたし「アウトドアコーナーにありそうなんだけど…食器はあるのにナイフが無い。包丁とかのコーナーにあるのかな?」

母親「アウトドアコーナー広いね」

わたし「このテントかっこいいなー」

母親「キャンプ一式揃えたら、凄い金額になるぞ。もう、富裕層の趣味だな!」


わたし「避難所にテントみたいなの持って行くと、着替え場所やらにするために、奪われる事もあるらしい」

母親「マジか」



わたし「ナイフがない」

母親「無いのかな?」

わたし「そうかもしれん、まぁええわ」



買い物終了。


母親「避難袋に着替え入れよう。濡れたら困る」

わたし「こないだ、数年ぶりに避難袋を開けて中身を確認した」

母親「定期的に見直さないとね」

わたし「特に要らない物は入ってなかったんだけど、袋がパンパンで、これ以上入らん」

母親「そうなのか。食料品とかは?賞味期限、大丈夫?」

わたし「避難袋に食料品とか水とかは入れてない」

母親「入れてないの!?」

わたし「入らん」

母親「どーすんだよ」

わたし「避難袋2を作るしかない(笑)」

母親「避難袋2」

わたし「そう」

母親「持って出れんだろ、そんなたくさん」

わたし「緊急時は避難袋1を持って出ればええんよ。で、落ち着いたら、避難袋2を取りに戻る」

母親「なるほどな」

わたし「スーツケースを使おうかと思ってるんだよね(避難袋2)」

母親「丈夫だし、いいんじゃないか?」



わたし「でもさー、備蓄しても、生き残れないと意味ないんよねー」

母親「そこなんだよ」

わたし「まず、家が潰れない事と、家財道具に挟まれない事と、近隣で火事が起きない事」

母親「うわぁぁ!」

わたし「ここまでクリアしたら、備蓄を発掘して〜」

母親「発掘しないとならないのかー」

わたし「そりゃそうだろ、震度5以上だと、家の物崩れるよ」

母親「発掘できて、ようやく使える…と」

わたし「クリア項目が結構ある」

母親「しかもクリア項目、ほとんど運じゃん!」



わたし「あとは、窓ガラス割れた時に修復できるものを買っておかないとなー」

母親「修理も自分でやるのかぁ…」

わたし「誰もやってくれないぞ」

母親「彼氏呼んで、やってもらおう♪」

わたし「来れるか!!」




ってか、備蓄品、金かかるー!

ちゃんと選ばないと、無駄金になりそうだよ。

(すでに無駄金が発生してる気もするけど…)


でも、安いのじゃ、物によっては、有事の際に役に立たなかった!とかありそうだし…


色々調べるけど、調べるほど分からん。