こんにちは照れ
 
 
買ってよかったなと思っている知育パズルのご紹介をしてみます照れ
 
 
モンテッソーリ教育を頑張ろうと思っているわけではなかったのですが、
せっかくおもちゃ買うならいろんな遊び方ができるものが良いなと思い、
探して買ってみたものですハート
後から、これがモンテッソーリ教具の1つであると知りました(どこまで本当かわからないけどそう書いてるネットの記事を見た)
 
2000円~3000円で売っていますグッ
(なぜか同じものでもサイトによってマチマチでした)
 
このパズルですウインク
もっと原色っぽいのもあります照れ
 
良いところは、遊び方がたくさんあることですグッ
 
知育玩具などで探すと、その対象年齢のみ、で完結してしまっているものも
多く、そういうものにはあまりお金かけたくないな・・・と思っていましたアセアセ
 
 
1つで何通りも遊べそうな可能性のあるおもちゃを探していて、出会ったのがこれですキョロキョロ
箱には、対象年齢7歳以上、とありますが、
やれる内容としては全然もっと小さくてもいけるなと思いますウインクウインク
逆になんで、7歳?7歳ってもっといろいろできるよね・・爆  笑って感じです。
 
 
ざっくりとは、
右矢印円柱差し
右矢印数字ブロック(型はめパズル)
右矢印魚ブロック(磁石で釣りゲーム)
右矢印計算の勉強?(これはやや無理ありそうですが。。)
の3in1? 4in1?でできることが売りのようですピンク音符
 
 
使ってみると、もっといろいろできると思いましたニヤリ
それこそ、7歳以下、というか1歳でも・・・
右矢印色分け
右矢印数を数える練習
右矢印数の概念をイメージさせる
右矢印指先の訓練(細かい作業)
右矢印積み木(数字の概念を無視して積むだけ)
ができますウインク

 
特にモンテッソーリ教育では以下を言われているようです。
(ネットから引用しただけで、すごく知ってるわけではないです)
 
1歳~1歳半で
ひらめき電球色、形、音の違いに気づく
ひらめき電球指先が手と独立して動く
1歳半~2歳で
ひらめき電球簡単な形、色の違いが区別できる(違いに気づいて、自分で区別の段階)
ひらめき電球目と手の協応動作(目で見たものに体を反応させる)ができる
(他抜粋)
 
つまり、型はめや指先を使ったり色分けしたりするこのパズルは超うってつけです。
最初のうちは色分けできなくとも、円柱差しなどで、指先を鍛えたり、
木製のパズルなので、積み木感覚で触ってみたり、年齢や段階によって遊べると思いましたウインク
 
 
そのうち、色分けしたり、成長に合わせて魚釣りを楽しんだりもできるわけですびっくり
 
 
これは、4-5月の緊急事態宣言時に、
保育園登園自粛となり、かなり活躍して、今も大好きでやっていますキラキラ
 
下は1歳6か月時に、スローペースではありますが、
色分けができるようになった日です。
悩みながらも、仕分けをしていますキラキラ
 

 

これはその2週間後に、

型はめの向きなどを気にして自分でまわしているところですグッ


 

これはモンテと関係なく、今も、仕事でも、
何事もそうですが、全然無理そうなことをさせても(しても)できないので意味ないですが、
できそう、手が届きそう、でもやったことないし、できるかな、くらいのレベルのものに
挑戦すると、成長するよなーとよく思いますキョロキョロ
 
 
なので、知育玩具を選ぶときは、娘の様子を見ながら、
これなら興味持って、やってみよう、と思ってくれるかなということを念頭に置いてますひらめき電球
 

 

 

動画を載せましたが、最初からできたわけではもちろんありません笑い泣き

触らせてみたり、私が楽しそうにやってみたり、していました。

 

 

色分けは、各柱に、1個だけは私が入れて置いたら、

そのうち勝手に自分で考えてやり始めたといった感じですウインク

 

 

数字に関しては、最初は裏表がわからないだろうと思い、

お膳立て、として、全部正しい位置に向けて置いておきましたびっくり

そのうちに、裏返っていても、正しい表向きを見つけられるようになっていますウインク

 

 

 

知育玩具を触るときは、

親は手伝いすぎず、子供が自分で考えて、答えを見つけられるようになれば

いいなーという期待を込めて、接していますウインク

 

 

私も、まだまだ手探りではありますがキョロキョロ

子供は無限の可能性があると信じて、遊ばせていますウシシ

(もちろん、時々イラっとしてしまうこともありますが)

 

今日はこのへんでウインク

 

 

一応、リンク掲載