娘は、9月生まれで、
その年の年末年始(つまり生後3か月半で)で初めての海外へ行きました
準備編として、①パスポート準備と、②持ち物についてまとめていこうと思います。
機内での過ごしかたや、海外での過ごし方についても追々記事にまとめていきたいと思います。
今までに2回子連れ海外しましたが、やはり月齢によって持ち物も変わるものなので、
これも、月齢ごとに都度書いていきたいと思います。
最初の行き先は、カナダ
ウィスラーというスキーリゾートです
バンクーバーまで8-9時間、そのあとバスで3時間ほどです
道中のことはまた別途書きます。
私たち夫婦はスキーが好きなので、行かないという選択肢が思いつかず、
私が滑れなくとも、行こうとなったわけです・・
もちろん、その年、私は滑らず、娘とゴロゴロ過ごす年末年始でした
さて、そんな子連れ初海外
結構チャレンジングですよね。自分でも思います。
今日は①パスポート準備について書きます
赤ちゃんもパスポートが必要になりました。5年のやつですね。
昔は保護者と一緒だったのに。娘はいっちょまえにパスポートを持っています。
何が大変だったか、写真準備が結構大変でした。
撮影自体も大変でしたが、結果的に、規定が多く、素人判断ではわからないことが多いです。
なので、お勧めは、候補の写真をいくつかそのサイズで出していって見てもらい、
どれがボツでどれがOKかパスポートセンターで見てもらうことです・・・
予想以上にボツになったので、大変だなと感じました。
隣で手続きしている人は、候補を持ち合わせていなかったので、家に帰らされていました
<撮影に関して>
私がやったこと
自宅で撮影(白いタオルのような布)
スマホで撮影
コンビニで印刷できるサイトを登録(複数候補)
パスポートセンターで候補から選んでもらう
最初に持って行った候補は全部惜しい感じで、これがもう少しこうならOKという指示が出たので、パスポートセンターから一番近いコンビニで、サイズ調整したものを再度印刷
(やっぱり便利だった、スマホデータとそのデータをコンビニ印刷できるサイト)
自宅撮影について
首がすわらない時期だったので、寝ている状態を撮影しました。
とはいえ、まず正面を向かせること、
大変でした
首が座っても、寝返りする時期だとこれはこれで大変かもしれないですね・・・
腰すわりしない間は、寝かせて撮影しかないので・・・
顔のサイズ、向き、余白
正面を向いていても、目線が正面でないと、アウトです
ハニカミ笑顔もアウト
口開けているのは論外
目線が正面でも、あごが正面にないような斜にかまえているようのもの、アウトです
耳は見えていたほうが良いそうですが、髪の毛が耳にかけられない、とか耳の角度によっては仕方ない、そこまで厳格ではないようです。
スマホで撮影
撮影環境として、採光(影がない状況)が大事です。
顔の凹凸による影はある程度仕方がないですが、撮影している人、カメラ、などの影、もちろんアウトです 採光に気を付けましょう
背景は淡い無地ならばタオルや布で良いようですが、その布にシワなどが見える地点でアウトです
コンビニ証明写真
ピクチャン(リンク飛べます) というサイトで簡単にスマホデータを希望の証明写真サイズで
印刷できます。簡単で便利でした!!
余白と顔のサイズについて
娘が一番大変だったのは、髪の毛と余白です・・
割と髪の毛が多いタイプなのですが、ちょうど上に立ってしまう時期で
ツンツンヘアでしたどんなに水やオイルつけても、立ってしまう強い髪の毛で
顔のサイズも34ミリプラスマイナス2ミリにおさまる、という規定があるので、この髪の毛のツンツンがどこまで許されるのかわかりませんでした。
髪の毛こみの34ミリ?とかそういうことです。そしたら、顔の中身だいぶ小さくなるんですけど。。といったような。
結果的にはツンツンから上の余白がないといけない、ということでした。
とはいえ、結局ツンツンまで顔の範囲とすると実際の顔の部分は小さくなるわけです・・
しかし、どこまでが許容範囲はわからなかったので、
これはもうパスポートセンターに持っていくしかない
となりました。
一応参考までに、ボツになった写真掲載しますね。
余白がなくてボツになりました
(今の娘の顔と違うので、これを5年も使うのか、、笑と今は思っています)
一番左と左から二番(ちょっと斜になってるけど)は、余白さえ作りなおしてくれれば
OKと言われました。
真ん中のやつは目はこっち向いてるけど完全に横向いているからダメ
右から二番目と右はもはやみえないですが、背景に布のシワでダメでした。
そんなこんなありましたが、ピクチャンというサイトと候補を複数枚持っていたことで、
かなりスムーズにいったほうだと思います
思えば、その前の年は、カナダで滑っている最中に、
なんだか自分の様子がおかしいと思い、帰国後すぐ検査薬を買い、
妊娠発覚にいたりました
子連れ海外、続きはまた今度