昨年10月に行いました
「フューネラルワークショップ 納棺式vol.01」についての記事が
鎌倉新書さんから発売されている、「月刊仏事」1月号に掲載されました。
なんと見開きです!ありがとうございます!
ワークショップの流れや目的を
きめ細やかにレポートして下さっています。
既にご覧になった方もいらっしゃるとは思いますが、
まだの方は是非一度ご覧下さいませ。
<バックナンバーのご案内>
http://www.kamakura-net.co.jp/service/butsuji_feature/
対象が限定されていることもあり、
ブログではほとんどご案内をしなかった
フューネラルワークショップは、
葬儀従事者を対象に昨年から行って参りました。
1回目は「無宗教式×家族葬」
http://chapter2-dear.com/fws/20130807.html
2回目は「納棺式」
http://chapter2-dear.com/fws/20131021.html
どちらもレクチャーの後に参加者の皆様を
3チームに分けてワークショップを行います。
全国から前向きで勉強熱心なご葬儀社さんが
集まって下さいました
レクチャーやチームミーティング、その後のワークショップ
からは熱意や真剣さが伝わってきます。
ワークショップと知っていても、その創り上げる
模擬葬儀や納棺式にはリアリティがあり、
引き込まれるものがありました。
参加者は「ご葬儀社側」と「ご遺族側」の
両方の立場を実体験することができます。
その中で様々な発見や提案を見つけ出すことができれば…。
また双方の立場からの視点を持つことは、
ご遺族にとってより良いご葬儀への道が生まれるのではないか
とも考えています。
今年も2回程開催予定です。
どんなフューネラルワークショップになるのか楽しみで、
つい準備に気合いが入ってしまいます。
お知らせは主にfacebook公式ページから発信していきます。
ご興味をお持ちの方はこちらをチェック下さい
https://www.facebook.com/ChaputaTwoMitori