身体の割に少し細い肩に


そっと腕をまわせば、


洗いたてのシャンプーの匂いに


心洗われる。





今日払いそびれた公共料金、


パンクしちゃった自転車のこと、


仕事で上手くいかなかったことも


なぜかどうでもよくなってる。





あぁ、今日も一日生きていた。


こうしてここにあなたが居る。





わたしの腕の中に


なぜかすっぽり収まるあなたを


ずっとこのまま


離したくない。


いつまでも忘れたくない。