Perception×リリース×評価 | デッドエンド

デッドエンド

ここは行き止まりであり、エンドの墓場

“The Deep End Games”が開発した新作ホラーADV“Perception”。

盲目の女性が主人公で、エコーロケーションにより状況を把握しながら探索をする、という一風変わったゲームデザインで注目されている本作がいよいよリリースされた。

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Perception

インディーデベロッパーが開発したものの、リリース直後から日本語対応しているため多くの人がこの作品に触れて感想を述べている。

リリース前は大きな期待を寄せられた本作だが、その評価は決して高くはないようだ。

 

まずグラフィック。

エコーロケーションによる周囲把握という特殊な状況を表現するため、屋敷内などの背景はブルーを基調とした単色の背景で描かれているのだが、これが良い方向に作用していないようだ。

リアリティより退屈さを感じてしまうということらしい。

 

次に演出。

ホラーというより不安感を煽る表現や演出が多く、ホラーアドベンチャーとしての完成度に不満を持つ人が多いようだ。

洋物ホラー映画なんてみんなそんな感じだろう? とも思ったが、たしかにゲームとしては物足りないかもしれない。

 

また一部で盲目という障害の表現に対して不満もあったようだ。

「障害というテーマを扱いきれないなら、最初から扱うべきではない。主人公は盲目なのになぜダッシュボタンなんて採用されているんだ?」というもの。

そりゃそうだ。

 

逆に良いところも挙げられており、館の謎解きを含めたシナリオや音楽は高評価のようだ。

 

ちなみにメタスコアは平均60点、ユーザースコアは7.3とそれほど低くもない感じ。

個人的に「ウィッシュリストに入れているが、いつまでも購入に踏み出せない」系ゲームになりそうだ。