万物至る所に潜んでいる
ふと無性に行きたくなって横浜のそごう美術館で開催中の百鬼夜行展へ向かいました。
それはとても有意義で勉強になる時間でした。
可愛いすぎて河童の三平のタヌキをお持ち帰りしました。
この子が出口にいるのは反則です。そんなことをされたらひょいと手に取りレジへ持って行ってしまうでしょう、と。
どう考えたって反則です。
さて、
日本には実に様々な妖怪がいる訳ですが、なかなか地味な嫌がらせをしてくる妖怪も多いのです。
例えば提灯なんかの火を消す火消婆とか、地味だけど嫌なことをしてきます。
妖怪の多くは遭遇しても別に取って喰われる訳でもなく、やまびこのように山でヤッホーを返してくる存在のように万物至る所に潜んでいるのです。
身の回りにも妖怪はいます。
ほら、洗濯したはずなのに靴下が片方しか見当たらない。
それは片方を抱いて押し入れへ逃げ込んでしまう妖怪「片っぽ隠し」の仕業です。
すぐ押し入れを覗いてみてください。
きっとこれまで見つからなかった靴下が山のように出てくるはずだから。
推される理由
僕がかれこれ1年続けている分散型SNS「Nostr」で、ありがたいことに多くの外国の方から度々「フォローすべきアカウント」として紹介されている。
その理由もなんとなくわかる。
僕は自分の作品や日常生活を切り取った投稿を続けているのだが、多くの外国人は流行りのネットミーム画像をアップしたり、投稿者本人の実態が見えないケースが多く正直つまらない。
それに加えビットコインについての話題も多い(これはNostrの特性上仕方がないのだが)。
どの投稿もかなり偏りがあり、万人受けしないものばかりで現状のNostrにうんざりしている外国人も多い。
そんなタイムラインの中で「今日はプラゴミの日です、燃えるゴミを捨てると回収されません」なんて日本人が呑気に投稿していると愛される訳だ。
異国から届く些細な日常こそ彼らが求める「こういうのでいいんだよ」というポストなのだ。




