やおよろず俗物俗物 | Chapter 2,682〜

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

何時?

3時50分。

いつもならちょうど起きる時間だ。

さっき、2時過ぎに目が覚めた時、

あれ、これ、ほんとにもう大丈夫じゃないか?治ったんじゃない?

鼻詰まりも通ってるし痰も切れてる咳も軽い。

 

昭和の文豪の書き損じた原稿用紙の様に、枕元にうず高く鼻をかんだティッシュの山。

2本の体温計。中途半端に中身が残ったコーラの1.5Lペットボトル。我が家は冷蔵庫に入れなくても十分冷たい。

4日間、良くこんなに眠れるなってくらいひたすら寝た。綺麗な女の人がキスで起こしてくれるんじゃないか?てくらい寝てた。寝過ぎと寝たままの激しい咳で腰痛。これはまあ仕方ない。

 

コーヒー

淹れようかね。

味、

わからんのだけど。

 

 

昼だろうが夜だろうが寝て、それでも数時間置きに目が覚めて熱の頭でぼんやりと思い出す。

それは去年の去年までの自分が間違ってた事、するべきではなかった事。考えてしまう。考えてもまた眠ってしまうのだけれど。

ただ、自分の思うところと違っても、都合が悪くても気分を害されても、腹が立っても、

決してそれを外に出さない様にしよう。周りにわからせない様にしよう。

外的要因でネガティブな気持ちにされるのは損だよ。

何かに腹を立てる事はもうなくなったけど、それでもまだまだだな。

 

 

36.7度

うーん・・