豆板醤禁止 | Chapter 2,682〜

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

 

なんか。

毎日トイレットペーパーを補充してる気がする。

 

前の彼女に(今欠番)

「たくさんトイレットペーパー使っちゃってごめんなさい」

言われたことがある。

 

なんというか、

返す言葉がなかった。

聞こえなかったふりをした。

 

そんなこと言うなよ。

そんなこと気にするんだ。

そんなこと気にしなくていいよ俺そんなにセコい?

しょうがないじゃん使う量が違うんだから。

 

一度も思い出したことの無いやり取りをトイレでしゃがんで思い出した。

 

ふむ。

 

だがまぁ今は親子で住んでるからね。ニュアンスが違うけどね。

まぁ、

ね。

親子と言えどもこれだけ歳が離れてたら考え方が違って当たり前。

だけどさ、

とは言ってもさ、

ロサンゼルスで6年近く一人で暮らしてたんだよね?

うーん。

たまに「親の顔が見たい」

 

じっと鏡を見る我が暮らし楽にざりがに。

 

母親のせいにはしない。娘は俺の上位コピーだ。ほとんどは俺のせい。

 

 

 

働くことでまたちょっとやらかした。

「(誰も応募者が居ないなら)kenさんならやってくれるよ」

話しが一人歩きした。

やです。

kenさんでもその仕事をその金額で8時間拘束されません。

だめです。

なんで俺の個人情報教えちゃったんだよー

めんどくせえな。俺今日明日撮影なんだよ。しゃーない、向こうから掛かってくる前にどっかで電話して断ろう。

こういう場合何て言ったらいんだろね?どちらにしても、もうここの目はなくなるわけだけど(普段はもっといい条件で募集出してる)

 

なんか、

ゆっくり動いちゃいるんだろうけど本筋じゃない。と言うか・・

 

 

 

撮影終了。

「kenさん」

「近くに美味しい中華があるんで食べて行きませんか?」

(意訳すると「次の仕事の打ち合わせも兼ねて飯食おうよご馳走するから」)

 

ごめんなさいすみません今日はちょっと。洗濯物干して出て来てるんで取り込まないと雲行き怪しいし。

 

 

ほんとはね、

今日ね、

オードリー届くの。

だから早く帰らないと。

さっきゆうパックから電話掛かって来ちゃった。

「ご不在のようなので」と。

いや娘はご在宅なんだけど門扉閉まってるからね。

たまたま買えちゃったオードリー

差し上げる先もない。

こういうのは寂しいねぇ。

娘に「はっぴーはろいん」