俺の進歩のしないことったら | Chapter 2,682〜

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

三連休の中日は流石に静かな朝だ。

バス通りを歩く人もまばら、車も少ない。

ちと寒いね。

 

 

昨日は朝の8時から16時までギター部屋で56GT

遅い昼飯を食べてリビングでフライングV

21時までギター弾いてた。

なーのーにっ、

どうして俺は上手くならないのだろう?

両手の甲が「ぴきぴき」してるぜ。

 

 

午後遅くリビングで娘が化粧を始めたので、

 

仕事?

 

「飲み」

 

しもきた?

 

「表参道」

 

かっこいー

 

表参道で飲むことを「かっこいい」と表現してしまうなんて、まぁ見事におっさん感覚だな。

俺もあの歳の頃、神泉から渋谷原宿、青山から西麻布恵比寿三宿中目・・飲み歩いてたもんなー「飲まなきゃ死ぬの?」てくらい毎晩飲んでた。

 

行ってらっさい楽しんで。

娘が誰とどこで飲もうが、その後どこへ消えようが、俺が何かを言うことじゃない。もう立派な大人、好きなように自己責任で楽しめばいい。

つか、こういうとこごちゃごちゃ言ったら母親と同じになる。

だし、自分のことで精一杯で娘のことまで気にしてらんない。

 

ずーっとそうなのかもねぇ・・

 

 

「ふと」思ったんだけど。

いや、

「ふと」も「鳩」もねえ。

 

色んなことが上手く行かなくてやる気が出ない。

 

違うな。

 

追い風でも向かい風でもなく俺に風が吹いてない無風。

 

それも違う。

 

いつもどーりです。

ずーっと俺こんなもん。

そんでも何とかなっちゃってるのが世の中と人生の凄くて怖いとこ。

だけどそれも遠からず打ち止めだろなー

ま、

いーけど。

覚悟は出来てるぜ。

 

 

 

「kenさんごめん」

「間違えて振り込んじゃった」

「今週からの撮影の分てことで」

 

こんな大事なことをメールで送るな。

まだやってない撮影のギャラを例え間違いでも先に入れるな。

俺そういうの嫌いなんだよモチベーション上がらないと言うか。なんかね、先払いされた仕事はクオリティが低くなってる気がするんだよ。

えーこれほんとに間違えた?確信犯だったりしない?

 

駅へとことこ。

膝は痛いが『かぶれ』が酷くて湿布貼れない包帯巻けないほったらかし。ま、いーや、明日から筋トレ復帰だし。

いい天気のバス通りをとことこ。

銀行で記帳して「ふんむー。」振り込まれてることを確認。制作の社長に確認しましたメール返信。

お昼をちょっと過ぎた。サンドイッチでも買って行くか。

ファミマに入ろうとして、

 

!。

 

痛い痛い痛い痛い痛い

 

いやいやいや有り得ない

後ろ姿が似てるだけ

目で追わない

確かめようとしない

 

自動ドアが開く前に向きを変える

 

そんなわけがあるわけない。

髪型もデニムもアディダスもそっくりなだけ

こういうフラッシュバックは楽じゃねえなぁ

何年経ってんだよ?

本人だったらどーするつもりだよ?