Day6. | Chapter 2,682〜

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

深い森に打ちつける「じゃああー」

水洗トイレのタンクにずっと水を貯めてるような雨音で目が覚めた。

4時25分。

「3時くらいから降り出す」って言ってたもんなー

 

あっし

だっる。

 

昨日22時半、打ち合わせ終了。

眠い。

足ダルいの。

 

「kenさんまた焼けましたね」

 

(天気よほー外れて晴れたからねー)

 

「しかし登るの速いですよね」

「脚力凄いんですね」

「鍛えてるんですか?」

 

そーんなことはないですよー(いちいち説明する程のことじゃないよね)

 

とっても美味しいソフトクリームを差し入れてくれたから、だらだら長い打ち合わせも許そう(なんだかんだ言ってやっぱりローソンのが一番美味しい)

 

 

あのさ、

あのさ、

麓の駐車場まで車数台連ねて行って、そこに車捨てて登り出す。下山は向こう側、登山口とは反対側に降りる。

てことはさ、

『フリーになってる車』が1台あって、下山口(げざんぐち)で待機してて、降りて来た俺達を登山口まで乗せて行く。

よね?

 

なんで車いないの?

山の中、電波悪くてスマホ通じないよ連絡つかないよ。

え。俺達にどーしろと?

もっかい登って戻れと?

せっかくの梅雨の晴れ間なのに、時間無駄にしてんなー

 

段取り悪いのほんとダメ。

 

右の鼻の穴に丸めたティッシュ突っ込んで大きな岩の上で日向ぼっこ。

トム・ペティ「ふんふんふん♬〜」

1日は24時間しかありません。

出来る事には限りがあります。

しーらないっ。

俺ね、

ずっとね、

いつも思ってる、

『人事を尽くして天命を待つ』ではないけれど、

やることやったら、

 

あとはのっとなれ、やっまとなれ♫