道の記憶 | Chapter 2,682〜

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

 

 

茶色く澄んだスープをレンゲでひと口。

 

口いっぱいに広がる・・

 

ちぢれ麺をすすると、

 

おおお。なんだろうこの・・

 

そうか、これが有名店か。

 

「ふわっ」と広がり口の奥の方でかすかに、でも明らかに感じる、

 

 

 

えぐみ。

 

 

 

おわかりいただけるだろうか?

昨日の地方撮影の疲労が顕著に出てる朝。

強引に上げてたモチベーションが「どすん。」と落ちて素面(しらふ)に戻って、身体中ぎしぎし。

それでも筋トレして洗濯4回して・・疲れてるんだよいやほんと。

 

 

 

なんで朝からこんなくそまずいラーメン食わなきゃならないんだ?

 

 

 

とっても有名店でネットの口コミも良くて、いやそれでも俺ずっと前一度行ったことがあって「大したことないな」と思ったんだよ。でもそれはたまたまで今回は素晴らしい感動する記憶に残る味に違いない「ワクワク」

 

一瞬で変な味。

 

えぐ味。雑味。ガサガサした尖った味。

なんだこれ?

ひと口食べて「もーけっこーです」残したくなったラーメンは2度目。

人生で二番目に不味いラーメンだった(ワーストは下北の某店、ひと口で「用事あったんだ」て店出た)

俺の味覚が変だと言われちゃえばそれまでだけど。

 

これほんとに美味いと思って食べてんの?!

 

行ったのは自己責任だからさ、

腹を立てたりしないけど、

無口になっちゃう。

 

 

 

一旦帰って、GUから「ネット注文取りに来て」てメール入ってたから行って、その足で『貧乏人のアウトレット』にパンツ買いに行ったけど無くて、しょうがないからソックスだけ買って100mくらい先にしまむらが見えるから行って『なんかわからん絶対勝負しない』パンツ買って、天気のいい土曜昼前の幸せ家族渋滞にハマって・・

なんと言うか「道路の記憶」?

 なるべくこの辺は走っちゃいけないね。

キョロキョロしない。

前だけ見て運転。

勇気を出してセブンでラテ買う。レジが壊れてお金払えない直るまで「ぼー」と突っ立って後ろ行列、俺が何かしたわけじゃないです。でも俺今すごく間抜けなんだろな。

 

今日は家から出ちゃいけない日だったんだな。