さいごのひ | Chapter 2,682〜

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

昨日、知事名の『辞職承認書』が届き(俺ごとき非常勤に⁈)今日を以て、

無職、ぷー、ニート、駄目な人、引きこもり(これは違う)、ロクデナシ

保険証の無い期間があるのはこの体調でちと心配。

 

 

昨日はメール2通、LINEで長文が1通。

「全力でバックアップするから戻っておいで」と。

ありがたいことだ。

でもさ、

これ以上、迷惑掛けられないよ。

辞め癖が付いたとは思わないけど、仮にまた採用されたとして(任期途中で辞めてるからそれ自体が有り得ない)その職場が『我慢出来る』場所かわからんもん。

一旦冷静になって目線を変えよう、今までの事は置いといて(まーえもこんなこと言ってたなー)

とにかく、

明日の今頃は東北道。

週末まで地方撮影。

気分転換にいいかもね、早速お金になるし。

て、

今日も早速メールが、

「戻る気があるなら声を掛けてください」

ありがとうございます。

よっぽど人、足りないの?

いや、んなことない応募凄いし。

 

はて?

 

 

宿で飲むコーヒーと、パワーバーを数本買って西友のエスカレーター降りながら、

皆さんLINEで退職メッセージくれるから普段非表示の人がわらわら表示されてる、これ非表示に戻さなきゃ。

外に出てもiPhoneちゃかちゃか(危ないって)横断歩道で目を上げると、

 

サングラスの、おへそが丸見えの、上下黒でキメたお姉さん。通りの向こう側を駅方向に歩きながらこっち見てる。

 

 

え?

 

手を振られて、

 

あ。

娘だ。

お出掛けか。

 

行ってらっしゃーいぃ。