追憶の大胸筋 | Chapter 2,682〜

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

(なんで二つなんだ?)

 

おぱい?

卵好きじゃない。

ラーメンの煮卵要らないし、おでんの卵も要らない。すき焼きに卵つけて食べないし卵かけご飯も・・これは俺白米食べないからな。

卵ってさ、強いから何でも卵味になっちゃう。味に遠慮がなくない?

食べるのは自分で焼いた目玉焼きタバスコ「ぴっぴ」とホテルの朝食のスクランブルエッグくらいかな。

 

だけどさ、

身体を作るのに有用なのは言うまでもない。ロッキーが映画の中で「うげぇ。」

なるべく毎日茹で卵をひとつ食べるようにしてる。

好きじゃないから西友の卵棚の前で、

 

あっ。こないだ買ったの、あれどーした?忘れてたよね食べてないよね?もーだめかもー

 

でさ、

トイレで俺は考えた。

コンビニでもスーパーでも茹で卵って2個パックで売ってるよね?

なんで?

二人で仲良く食べなさい。て?

カップルが二人で茹で卵て、なんかえっちくない?これから何すんの?俺だったらその卵を、

 

 

なんでもない。

 

 

トイレ出たら洗面で顔洗ってる娘に、

茹で卵の10個パックってなんでないんだろな?

 

「そんなの誰も買わないからよ」

 

そーかなぁ。

そか、自分で10個茹でればいーのか!

ちょとせーゆー行てくる。

 

 

鍋のお湯が小さく泡立つくらいの温度。

で、

8分30秒だな。

多分。

何の根拠もないけど。

 

「ほんとに作るの?」

 

うん。

 

「異常者。」

 

え。なんでよ?

 

 

流水で冷まして冷蔵庫の卵置き場「ずら〜」これ全部茹で卵俺のー

 

 

お。

完璧♬〜

ひとつだったらあげてもいーよ。

 

 

夜の繁華街をTom Petty(最近トム・ペティばっかり)聴きながらとことこ。

金曜夜の人混み避けながらとことこ。

あら。皆んな店前で待ってんのか。先に入って始めてりゃいーのに。

今日は『どうしたの?kenさんなんで辞めちゃったの?何があったの?』飲み会。

 

お疲れ様です〜(皆さん勤務上がり)

 

「kenさんさぁ」

「体調不良で辞めたんだよね?」

 

そだよ。

 

「ひと回りデカくなってない?」

 

え?

 

「トレーニング続けてるでしょ?」

 

おーよ。

 

「なかなかさ、」

「この歳で身体大きくなる人って居ないと思うんだ」

「ガタイいいやつが来たな〜って見てたらkenさんだった」

 

え。でもプロテイン飲むのやめたんだよ(←今日から)

 

「はぁ?」