こんな天気の日 | Chapter 2,682〜

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

昼休み。

オフィスに居たくなくて土砂降りの中、ファミマとことこラテ買いに。

戻ってロビーでひとり腰掛けて「ぼー」

びしょ濡れで靴の中とズボンが気持ち悪い。

 

来週の火曜日に退職届出せば今月で辞めれるのか。

 

外からびしょ濡れの職員さんが帰って来るのを見ると、

 

俺だけじゃない。

 

安心するのは何故だろう?

自分以外も濡れてるから何だと言うんだ?

 

 

今日は朝から挨拶も返って来ない目も合わせてもらえない。

え。

無視?

大の大人が?

えええ。

俺のこと嫌いなんだろね。

なんでこんな使えないオッサンが来たんだ?て思ってんだろな。同感だよそこは同情するよ心から。

でもさ、

俺、面接で嘘言ってないから配属は俺のせいじゃないよな。

それ八つ当たりに近いんじゃない?

あれ俺またなんかした?も、初対面だし。

本庁でなんかやらかした?

ちょっかい出した女性職員さんが実はこの上司の奥さんだった。とか?

そもそもちょっかい出すほど人とコミュニケーション取ってない。

ま、

ね、

 

今まで生きて来て、

俺の事を好きな人よりも嫌いな人の方が圧倒的に多い。

俺の事を好きな人を探すのは、

西友のお惣菜売り場で『ほんとに美味しいもの』を見つけるのに等しい。

アルヴェルに乗ってる頭のいい人、品の有る人を見つけるくらい不可能に近い。

俺の事を嫌いな人は日本中の家系と二郎インスパイアを合わせたよりも多い。

だから、

嫌われるのがなんだっつうんだ。

 

あれ俺これ辞めんのやめよーかな。

居座っちゃおかな。

6月いっぱいまで=ぼーなすー♬〜

7時始業、15時45分退勤は捨て難い。

 

 

 

今日。

あっと言う間に撮影終了。

長いことやってるとこういう日もある。

コインパーキングのトコットに戻って、

 

こんな天気のいい日は働きたくないな。

 

やっぱり会社辞めちゃおっかな(復活!ロクデナシ)

 

お昼帰宅。

起きたばっかりか洗面所で『ヘッドフォンしながら』顔洗って歯を磨いてる娘(器用だよなー)

後ろに立ってる俺に気が付いて超びっくり。

 

お昼食べ行く?

トコット出てるから。

 

「行くー」

 

なに食べたい?

 

「わからないいー」

 

じゃフードコート?

 

「そだね」

 

二人で別の店、二人共ラーメン。

お腹いっぱいになった娘、昼寝中(さっき起きたんだよね?)

俺、筋トレ終了。

 

 

 

『心から大切に想う人との時間を二度と自分から壊さない。』

 

やっぱり辞めちゃダメなのかな。