仲直りの方法 | Chapter 2,682〜

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

(ほんとの意味で)泣いても笑ってもこの景色、あとひと月ちょっと。 

 

再雇用が決まらなくて泣いても、

再雇用が決まらなくて失業者になって「これで毎日ギター弾けるっ」て笑っても。

 

1年と少し。

長かったな俺にしては。

いっぱい勉強になりました皆さんに鍛えて頂きましたいい経験が出来ました。

もうしばらく宙ぶらりんな立場が続きそう。

いいんだよ、やることやってるから。

 

 

 

さて連休。

まず師匠(ギ)んとこ。

帰りにケンタでも買って帰ろっかな。

午後は確定申告準備。インボイス(←語感がえろっぽいと思うのは俺だけ?)取ったから今年からめんどいんだよね。

明日も天気良くて暖かいそうだから屋根上がろ。雨漏り徹底的に直さなきゃ。って治ったかどうか大雨が降ってみないとわからんの。amazonでコーキング剤2本買ったし、施設閉鎖の時に廃棄処分だった非常時用ヘルメット貰って来たし。屋根から「ひらり」と忍者みたいに落ちれる反射神経は、もう流石にないだろ筋トレとは全く関係ないしね。

後は何をしようか?

 

ってさ、

 

目が覚めた途端、

「○○しなくちゃ。」

「早く○○しなくちゃ。」

「それ終わったら△△しないと。」

とか世間の人は思わんの?

うん。ある意味、強迫性障害ってやつなんだろうけど、少なからず世間の人も皆持ってるもんだと思ってた。

そうじゃないのか。

それがないとさ、穏やかにゆったり過ごせるのかも知れないけれど、

それがないと、毎日の指針と言うか目標とかどーすんの?

「今日はこれをやっちゃおう。ここまで終わらそう。これの完璧目指そう」とか。

漠然と過ごすの?

進捗とか進歩とか気にならないの?

 

俺は「一日も無駄にしない」じゃなくて「出来ないの」だな。

あすぺで強迫性なんちゃらで恐らくハッタツ

けども、そんなに悪い人生じゃないよ。誰かが助けてくれる。

 

 

 

 

帰宅。

お弁当買って今帰宅(ケンタ並んでたからパス。てかケンタってあんなに高かったっけ?)

師匠んとこから帰宅。

転回コードを説明してくれる時に「例えば」と即興で弾いてくれるリフ。

 

1日8時間10年練習しても俺あんなには成れないだろな。

生きてる間にはとても無理だな。

 

そりゃプロだしね。

伊達にあの若さでスタジオミュージシャンやってないだろし。

としても凹む。

もっと精進せねばー

 

 

 

 

「わからないよそんなのわからないって」男

 

「なんでわからないのっ あたしずーっと言ってるじゃないっ」女性

 

 

をいこら。

穏やかな晴れた昼下がり、

庭のブロック塀越しの駐車場で、

向かいのデザイナーズアパートの新婚さんか、

大きな声で、

 

喧嘩すんじゃねーよ。

 

うらやましんだよ。

喧嘩出来るっていいなって。

あんたらから直線で3mくらいんとこで弁当食ってんだよ。

 

二人とも車のドア、思いっ切り閉めてんじゃねーよ。

 

響くだろ。

物に当たるな。

いーなー今夜、仲直りしちゃうんだろなー

ぐへへへへ

 

 

 

さって申告書作ろっと。