猛省自虐 | Chapter 2,682〜

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

のーみそにー

 

ちがいってないぃー

 

しゅわしゅわする。

 

鼻から上がー

正座した爪先みたいに痺れてるー

 

 

筋トレ今日で13日連続。

 

すげー

 

頭の中が「キンキン」に冷えた真夏のサイダー

 

ばかだー

 

こんなの身体にいいわけない逆効果。

「なんのために」が間違ってる。

前職(正確には前々職)辞めた時も毎日やったなー

あん時ゃ無職だったからね。

あの時はキツかった。

あれから一年キツかった。

「あー俺ってこんなに弱いんだ」と。

何度、幻を見ただろう。

願望が過ぎると脳が勝手に解釈し始めるんだね。

 

何と申しましょうか「自己を見つめ直す」とでも言いますか、憤りと寂しさと不信と取り残された感が交互に襲って来まして、それがいつの間にか後悔と反省の日々に。

て俺は犯罪者か?

みっともないことをやらかさないのに必死だった。

 

それがあっての今だから無駄ではなかった。

結果として、

経験のある、世の中にあまり無い仕事に復帰したのは良かったんだと。忙しくして評価して頂いての今だもんね。

こういうのを『結果論』と言います。

 

 

 

会社のトイレで鏡を見て、

「肩掛けのショルダーに使ったら良さそうな皮だな」

なんでこんな艶消し俺の顔。

そう言や顔洗うとヒリヒリ。

乳液とかつけなきゃダメなのかな。

 

今日は集中して仕事したから一日が猛烈に早かった。

でもくたびれた。

帰りの地下鉄で座る俺の前に、銀髪の女性が立ったから咄嗟に「お座りになりますか?」と。

ムッとされちゃったよ。

だってさー、

だろー?

へとへとになって帰って来て、脱いだ物を洗濯機に放り込んで「ぴ。」

リュックの中の片付けをしてたら電話。

明日の撮影の準備をしながら明日の撮影の打ち合わせ。

の最中、

 

「あ。」

 

(なんだよぅ)

 

「別件なんですけど」

 

(えー・・・)

 

「来週撮影一本お願い出来ません?」

「出勤ですか?」

 

(そりゃそーだろよ勤めてんだから)

上司に確認取ってみないとわからないので即答出来ないです。

俺の一存じゃ決められないので。

(だし、そーすっと有休取らないとじゃない?しょーじき俺休み過ぎじゃね?)

 

 

俺そろそろカメラマンに戻ってもいい感じか?

ま、いーや。

それは追い追い考えるとして、

筋トレしよっ

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