のーみそにー
ちがいってないぃー
しゅわしゅわする。
鼻から上がー
正座した爪先みたいに痺れてるー
筋トレ今日で13日連続。
すげー
頭の中が「キンキン」に冷えた真夏のサイダー
ばかだー
こんなの身体にいいわけない逆効果。
「なんのために」が間違ってる。
前職(正確には前々職)辞めた時も毎日やったなー
あん時ゃ無職だったからね。
あの時はキツかった。
あれから一年キツかった。
「あー俺ってこんなに弱いんだ」と。
何度、幻を見ただろう。
願望が過ぎると脳が勝手に解釈し始めるんだね。
何と申しましょうか「自己を見つめ直す」とでも言いますか、憤りと寂しさと不信と取り残された感が交互に襲って来まして、それがいつの間にか後悔と反省の日々に。
て俺は犯罪者か?
みっともないことをやらかさないのに必死だった。
それがあっての今だから無駄ではなかった。
結果として、
経験のある、世の中にあまり無い仕事に復帰したのは良かったんだと。忙しくして評価して頂いての今だもんね。
こういうのを『結果論』と言います。
会社のトイレで鏡を見て、
「肩掛けのショルダーに使ったら良さそうな皮だな」
なんでこんな艶消し俺の顔。
そう言や顔洗うとヒリヒリ。
乳液とかつけなきゃダメなのかな。
今日は集中して仕事したから一日が猛烈に早かった。
でもくたびれた。
帰りの地下鉄で座る俺の前に、銀髪の女性が立ったから咄嗟に「お座りになりますか?」と。
ムッとされちゃったよ。
だってさー、
だろー?
へとへとになって帰って来て、脱いだ物を洗濯機に放り込んで「ぴ。」
リュックの中の片付けをしてたら電話。
明日の撮影の準備をしながら明日の撮影の打ち合わせ。
の最中、
「あ。」
(なんだよぅ)
「別件なんですけど」
(えー・・・)
「来週撮影一本お願い出来ません?」
「出勤ですか?」
(そりゃそーだろよ勤めてんだから)
上司に確認取ってみないとわからないので即答出来ないです。
俺の一存じゃ決められないので。
(だし、そーすっと有休取らないとじゃない?しょーじき俺休み過ぎじゃね?)
俺そろそろカメラマンに戻ってもいい感じか?
ま、いーや。
それは追い追い考えるとして、
筋トレしよっ
(一行目に戻る)