休み明け | Chapter 2,682〜

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

休みだけど4時半に起きて、

しゅーかんだからしょーがないねと洗濯機「ぴ。」

筋トレして洗濯物干して、間違えて履いて来ちゃった靴洗って、

 

7時半。

すでにもうやることがない。

 

 

今日は一日中ギターを弾く日だけどまだちょっと早いかね(ちょっとじゃねえ)

 

(?)

 

隣の路地を掃く音がする。

あー・・・庭の柿の木の落ち葉が近所に迷惑掛けまくってるのを大家が集めてくれているのだな。

しょうがない俺もやるか。

着替えて出る。

 

え。

誰?

大家じゃないの?

不動産屋さん(大家のアパートの管理)がやってくれてる?

小さなしょぼくれた後ろ姿。

 

大家だった(ありゃあー)

熊手と竹箒(たけぼうき)で大量の落ち葉を集めながら世間話。

今月に入ってからずっと体調悪く伏せってたと(んでもラーメンは行くんだ?)

奥さんが身内の不幸で実家に帰ってるのに「嫁さんの生活音がしてさ」(熱高かったんだね)

とかなんとか。

やっぱり今(俺がこの家を)出て行かれては困るみたいね。

うーん・・・

 

昼前からずっとボサノバと運指練習。

相変わらず下手くそ。

『滑らかに流れるような指使い』なんて生きてるうちに出来るんだろうか?

楽しいからいいけどさ。

 

 

(これを書いてる今、リビングの壁の中を「ガリッ。ズリッ」何かが動く音がする。もうそういう季節か立冬過ぎたもんな。大きな生き物じゃない、すばしっこくもない。多分コウモリ。越冬する場所を作ってるんだろね。何度聞いても最初は「ドキッ」とする。これだけで引越したい)

 

 

休んだところで大してやることがあるわけじゃない。

でも「あと何日働いたら休める」っていつも思ってる。

前はね、働けば働くほどお金になったから、そんなこと考えなかった。忙しい=仕事がある=必要とされてるだったから。

働くことが基準だった。

でももう、

休むことを基準で生きていいような気がする。

死なない程度にサボって良くない?

誰かを養ってるわけじゃなし(ある意味、コウモリを養ってるか)

 

 

 

あー壁の中うるせい。

 

さっき出がけに庭チェック。

寝室のエアコンの室外機配管を(去年の経験で)パテで塞いだけど、リビングの配管塞いでないや。

だからだ。

こっから入ったか。

天気のいい暖かい昼間に塞ごう。

夕方やって閉じ込めたら可哀想だし死なれても困る。

俺さ、

限界集落とか山の中に住んでるわけじゃないからね。確かに古いけど(築51年?)古民家ってほどじゃない。

 

むー

 

 

まぁ、

とにかく、

18時には家で筋トレ始めてられる。