破壊 | Chapter 2,682〜

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

午前中終わった。

午後は午前中より15分短い。

この15分が嬉しい。

頑張れ俺。

 

午後は与えられた仕事が多くて、あっと言う間に過ぎた。定時に終わるかこれ?

5分前ギリギリ終了。

課の皆さんと世間話。

 

「え。カメラマンなの⁈」

「どうりで・・」

「どんなもの撮ってるの?」

 

(口数の少ない腰の低いガタイのいい変人に見られてた。そのとーりだ)

 

定時にロッカールーム。

iPhoneチェック

ガラケー確認。

どちらも無音。

 

こちらからアクション起こさない限り着信することはない。

あっても業務と撮影とamazon。

 

 

行政の非常勤になって16ヶ月。

その前の仕事が14ヶ月。

間に5ヶ月勉強(?)したから、

 

もうそんなになるのか。

 

そんな昔のことなのか。

 

俺は一体なにを期待してたんだろうね。

 

 

iPhoneもガラケーも鳴らないのは友達が居ないから。

強烈ないじめのトラウマ(これこそほんとのトラウマ)があるから、友達を欲しいと思ったことがない。実際友達と言えるのは大家一人。

 

俺が独りなのは当たり前。

 

考えてみると、

思い出してみると、

良くしてくれた人。

一緒に居てくれようとした人。

寄り添ってくれた人。

ことごとく俺が壊してないか?

 

そういう人なんだろな。

 

100%の完全なる言い訳だけど、

自分の感受性を第一に、現状に甘んじないことで仕事して来たわけだから、

 

そういうことをするんだろうね。

 

我儘。

俺様。

きかんぼう。

自分が一番だなんて自惚れてない。だけど蔑ろにされるのは嫌なんだ。

 

これ以上の言い訳はないな。

 

 

 

家に着いて、

iPhoneとガラケーを充電してカバンの中を片付けて着ているものを洗濯機に放り込んで「ぴ。」

 

筋トレしよ

 

一旦座ったら出来なくなる。

筋トレしてサプリをプロテインで飲んでシャワー(は風呂壊れてるから浴びれない)いつも通りの夕飯を食べようと、

 

無理です。

 

入らない。

お腹いっぱいだし腹筋固くなってるし。

もったいないから。とは思うんだけど、

気持ち悪くなっちゃった。

これいいことだよね。

浮き輪撤去。

 

筋肉痛が治る暇がないけど嫌ではない。

毎朝の筋肉痛も、

取り残された感も、

独りを思い知らされることも、

結果。

 

今まで何度か、生涯一緒に居てもらえただろうことはあった。

 

それをことごとく壊して来た結果。

残りの人生は罰。

我ながら、ざまあみろ。

我ながら、そらそーなるだろ。

 

 

 

窓を叩く大粒の雨で目が覚めた。

2時半。

強い風で家が軋む。

どんな天気だろうと今日行ったら明日は休みだ。

 

出勤。

7時半過ぎたら職員証「ぴ。」する。

画像は帰ったら何か貼っとく。

毎日ありがとうございます。